非公開ユーザー
人材|宣伝・マーケティング|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
Webチャットツールで利用
良いポイント
LINEでカスタマーと1対1でやり取りをしたいが、やり取りを会社で見える化したい!という企業には最適のツールです。
【良い点】
・公式LINEアカウントを既に持っていれば、CS cloudをすぐに利用することができる(新たに新規で公式アカウントを開設する必要がない)
・カスタマー(友だち登録者)のセグメントをラベルやタグ等で管理もできるため、セグメントを分けて一斉送信のメッセージの送付もできる。
・自動応答メッセージの編集もでき、自動応答メッセージを表示するタイミングや対象者を細かく設定ができる
・カスタマー(友だち登録者)数が増えても、友だち検索機能が充実しているため、比較的埋もれることなく管理ができる
・画像やPDFも送付ができる
・LINEの未読メッセージがあると、ブラウザの通知やSlack、メール等で通知ができるため、常にCS cloudをアクティブにしておく必要がない
改善してほしいポイント
CS cloudの担当者によるのかもしれないですが、導入時の説明がかなりざっくりなので、システム的なことを理解できる人でないと、初期の設定は難しいです。
このカスタマー(友だち)に対し、この自動応答メッセージを表示する…等の細かい設定ができるため、自分たちでシナリオやメッセージのトリガー設定、属性管理用ラベルの作成しなければならず、画面上にポップアップでの説明が一切ないため、UIはかなり不親切です。
また、「お問い合わせ」はオンラインチャットがあるが、問い合わせが混み合うと、オンラインでも20分以上は返事が来ないことがある。
カスタマー(友だち)に画像を送付すると、URLに変換され送信されるため、画面上では何が送付されたのか、カスタマー(友だち)は瞬時に判別できない。
また、スタンプをカスタマーが送付すると、決まった画像しか表示されず、スタンプでの意志の疎通はできない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
LINEを導入したいが、1対1での個人のやり取りが会社側は見えないため、トラブルになりやすいということで、このツールを利用しました。
担当者が不在の場合は別の担当者がカスタマー(友だち)とメッセージのやり取りができ、LINEの特性である「1対1でのやり取り」を活かしながら、会社側は複数名で個人とやり取りができるというのが最大の利点です。
今まで電話を主としたコミュニケーションをカスタマーと取ってきましたが、CScloudを利用することで、LINEという新しいツールでカスタマーより近しい距離でコミュニケーションをとることができるようになりました。
また、電話をかける工数や電話がかかってくるストレス等も削減できていると思います。