非公開ユーザー
運輸|宣伝・マーケティング|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
大規模配信でも安心!詳細な効果測定とテスト配信が魅力のツール
SMS送信サービスで利用
良いポイント
Cuenote SMSの最大の強みは、配信管理のしやすさと充実した効果測定機能にあります。アップロードするCSVデータの電話番号の重複を自動で排除(許可しない設定)できるため、誤って同じ対象に複数回送信して無駄なコストを発生させるリスクを防げます。
また、配信前に特定の番号宛てに実際の見え方を確認できる「テスト配信」機能や、そのテスト用番号をリスト形式で管理できる機能が備わっているため、誤字脱字やリンク切れのミスを未然に防ぎ、本番配信を安心して行うことができます。
さらに、配信後のダッシュボードや詳細レポート機能が非常に優秀です。総配信数やキャリアごとの成功・失敗通数が一目でわかるだけでなく、メッセージ内に挿入したURLのクリック回数やユニーククリック数、さらには「誰がどのリンクを踏んだか」までCSVで細かくダウンロードして特定できるため、マーケティング施策としての効果検証を高い精度でスピーディーに行える点が非常に魅力的です。
改善してほしいポイント
まず、アドレス帳の新規作成時などに、作成可能な残件数に上限(例として最大10件など)が設けられている場合があり、頻繁に配信を行うチームでは過去のリストの整理や削除の手間が発生しやすい点です。
また、ファイルアップロード時の仕様として、文字コードがUTF-8かShift_JISに限定されていたり、各行のデータ容量が3072バイト以内に制限されているなど、システム側の制約に合わせたデータ整形が求められます。
特に、電話番号の列を必ず左端に配置しなければならない、ヘッダー内に空白があってはならないといった細かなルールが存在するため、事前に社内のスプレッドシートや関数を用いて厳密なリストチェックを行っておく必要があります。
配信結果のCSVについても、出力されるデータ項目が多く詳細である反面、必要なデータ(URL、電話番号、クリック有無など)を特定して社内データベースと突合・加工するのに一定のExcel/スプレッドシートスキルが必要になるため、管理画面上でもう少し直感的にクロス集計やデータ抽出ができるようになると、より作業効率が向上すると感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまでは、多数の対象(数千〜1万人以上)へ一斉にアプローチする際、キャリアごとの文字数制限や料金体系の複雑さから、正確なコスト予測や文面調整が難しいという課題がありました。
NTTドコモ、au、楽天モバイルでは71文字以上になると文字数に応じて通数がカウントされ、SoftBankでは文字数によらず1通扱いになるなど、キャリアごとに細かく変動する仕組みになっています。
しかし、本ツールと概算ツールを組み合わせることで、事前に送信数や文字数を入力して正確な費用を算出できるようになり、稟議申請のプロセスがスムーズになりました。
また、施策の効果検証が曖昧だったという課題に対しても、AppsFlyerのOneLink機能を活用したアプリ起動リンクの計測や参加フォームのクリック有無を追跡することで、「配信に対して何%がクリックし、そのうち何名が最終的なアクション(アンケート回答等)に至ったか」を定量的に可視化できるようになりました。
結果として、高額なSMS配信費用に見合うだけの費用対効果(ROI)をきちんと振り返り、次の施策へ繋げられる体制を構築できたことが最大のメリットです。
検討者へお勧めするポイント
Cuenote SMSは、大規模なユーザー基盤に対してミスなく、かつ効果的にメッセージを届けたい企業に強くお勧めします。
特に、複数キャリアをまたぐ複雑なSMS配信において、キャリア別の配信成功率や比率をグラフィカルに可視化できるため、配信リストの「不着」の原因究明やリストのクレンジングに大いに役立ちます。また、1メッセージにつきURLを複数使用でき、長文配信(最大660文字)にも対応しているため、キャンペーンのインセンティブや魅力的な訴求文を過不足なく伝えることが可能です。
テスト配信機能が標準で使いやすく設計されているため、誤送信が許されないビジネスシーンにおいて、チーム内でのクロスチェックを確実に実行できる安心感があります。自社のスプレッドシート等で「退会者や重複の削除」「ステータスチェック」といった前処理の手順さえ整えておけば、これほど細かくクリック追跡や効果測定ができるSMS配信ツールは他にありません。コスト管理と効果検証を徹底したいマーケティング担当者にとって、非常に信頼性の高いツールとなるはずです。