非公開ユーザー
その他金融|社内情報システム(企画・計画・調達)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
EDRの導入により、組織内の安全性を保証する根拠に
良いポイント
EDRの導入にあたり、懸念となるのは下記の2点と思います。
・誤検知により、既存の業務に影響を与えないか
・既存のセキュリティ対策ソフトと競合しないか
CybereasonのEDRは、「検出」のみの動作モードを有するため、トライアル導入して一定期間、業務を回して影響が無いことを確認した上で、「遮断」や「隔離」モードに切り替えることが可能です。
また、ユーザーモードで動作させれば既存のセキュリティ対策ソフトと競合しないため、まずトライアルで入れて試すことが容易に可能であったことも、選定の上でポイントが高かったです。
改善してほしいポイント
中堅企業向けに出たCore Suiteのプランでは、トライアルがないことがハードルになっています。
従業員数1000名未満の会社で、EDRを導入したくてもできない企業のニーズは一定数あると思うので、ご検討いただきたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
個人版のウイルス対策ソフトを導入していたため、シリアル番号や期限管理が煩雑でした。
手間がかかる割に、ウイルス対策ソフトでは対応できない種類の攻撃が増えていることへの不安、社内が安全な状況にあるか、客観的に説明できる根拠もない状態から、リアルタイムに統合管理され、いざという時に遠隔からでも対処できる体制が整ったことは、大きな安心感に繋がっています。
検討者へお勧めするポイント
脅威の検知のみの機能や、セキュリティ対策ソフトと競合しないため、まずはトライアルしてみることが可能です。