土井 幹也
株式会社ジェス|ビル管理・オフィスサポート|総務・庶務|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
導入後、8か月経ちました。
運転日報アプリで利用
良いポイント
弊社では、2022年9月より「DriveReport(ドライブレポート)」を導入しました。
一番のメリットとしては、作業効率の向上にあります。導入前、弊社では「紙媒体」での運転日報の管理を行っており、使用毎「日常点検項目」「出発/終了場所・時間「開始キロ数・終了キロ数」「ガソリン給油記録」「アルコールチェック度数」等を全て手書きにて記録し運用しておりました。運転者側・チェックする側の双方で手間の掛かる作業であり、また記入ミスなども発生しておりました。
導入後は、簡単なアプリ操作にて完了するので作業効率の向上に役立っております。また、登録台数ではなく使用台数からのコスト発生になる為、費用対効果も十分に思います。
特に、運転日報(車両管理)はこのアプリだけで充分コンプライアンス対策になり、アルコールチェック法制度対策もされています。
改善してほしいポイント
運転者がアプリ内で、アルコールチェック確認者を入力しますが「確認者」は入力されている事に気付きません。。
PCでの管理者画面で確認しないと分かりません。
なにか、メールアドレスなど紐づける等で運転者はそのアドレス指定し確認者に知らせる方法があればタイムリーに【確認】⇒【承認】が出来るのかもしれません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
レンタカーを使用した出張や自家用車を使用した出張の場面で、運転記録・アルコールチェック記録を残す事が以前は忘れたり・抜けていた事が頻繁に発生していました。
導入後は、「抜け・漏れ」の発生はほとんど無く運用できています。
検討者へお勧めするポイント
導入される場合のポイントとしては、DriveReport(ドライブレポート)はどちらかと言うと【運転日報】に特化したアプリになると思いますので、比重としてアルコールチェックより「運転日報」と考えられている検討者へはお勧めです。