DynaEyeの製品情報(特徴・導入事例)

time

7,900社以上の導入実績を持つ、AI-OCRソフトウェアです。インストールしたPC内でOCR処理が完結するオンプレミス型により、大量の帳票を正確・安全・高速にデータ化!入力業務を効率化します。 

【文字認識精度99.2%!手書き文字・活字・バーコードなど幅広い文字種に対応】癖の強いフリーピッチ日本語手書き文字や、枠外にはみ出した記入、取り消し線や押印を含む記入など、認識が困難な文字も高精度に認識します。(文字認識精度は当社基準帳票を用いた結果です)

【請求書・注文書・納品書などの多様なレイアウトが存在する帳票に対応】取引先によって項目名や位置が異なる帳票を一括で読み取ることが可能です。「請求書」「注文書」「納品書」のよくある項目名が登録してあるテンプレートを選ぶだけで、すぐに読み取りが行えます。

【確認・修正時間を短縮】2つの異なるOCRエンジン(OCRエンジンとAI-OCRエンジン)の認識結果を突合し、結果が不一致の項目だけをピックアップする「ベリファイOCR」機能により、人による確認・修正作業時間を削減できます。(「ベリファイOCR」機能は「レイアウト学習」した帳票の活字のみが対象です)

DynaEyeの運営担当からのメッセージ

株式会社PFU

■PFUサイトにたくさんの導入事例を公開していますので、ご確認ください。
https://www.pfu.ricoh.com/dynaeye/product/dynaeye11/casestudy.html

■60日間無償で全機能を利用可能な無償評価版をご用意しています。ご利用ください。
https://www.pfu.ricoh.com/dynaeye/free_trial/fm-trial-1-c.html?SeminarAutoId=7015h000001UdPVAA0

■事前検証・導入を当社がサポートする「AI-OCRスタートアップサービス」をご用意しております。安心して導入できます。
https://www.pfu.ricoh.com/dynaeye/product/startup-service/

ITreviewによるDynaEye紹介

DynaEyeとは、株式会社PFUが提供しているOCRソフト製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.0となっており、レビューの投稿数は3件となっています。

DynaEyeの満足度、評価について

DynaEyeのITreviewユーザーの満足度は現在4.0となっており、同じOCRソフトのカテゴリーに所属する製品では11位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.0 4.0 4.0 -
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.2 4.0 3.8 3.0 4.0 3.3

※ 2025年09月05日時点の集計結果です

DynaEyeの機能一覧

DynaEyeは、OCRソフトの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • テキスト編集

    ドキュメントからテキストを抽出して編集可能にする

  • メタデータ抽出

    ドキュメントや画像からメタデータ(ドキュメント自体に関する情報)を抽出して、スキャンされたライブラリ全体の検索に役立てられる

  • バッチ処理

    大量またはバッチのドキュメントを処理できる

DynaEyeを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、DynaEyeを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他|総務・庶務|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    FAX注文のOCR化で受注入力工数の削減が可能

    OCRソフトで利用

    良いポイント

    今までのOCRのソリューションは利用枚数に応じて、金額が増加するタイプが多かったが、DynaEyeは定額制の為、OCR対応する書類等が多ければ多いほど、費用対効果を発揮する。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    電気・電子機器|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    紙中心の業務のシステム化に最適

    OCRソフトで利用

    良いポイント

    申請書や請求書、提出する申込書類など今でも手書きの書類が多くあります。役所や学校、もちろん企業にもまだまだ残ります。こういった紙で大事な書類をOCRでデータ化し、システムに取り込めるようにするのがこのDynaEyeです。
    申込書類などの紙の管理は年月が経ち、増えれば増えるほど大変なんです。棚が必要、倉庫が必要、どうやって管理して、万が一何かがあったときにその紙文書に行きつくか方法を考えておかないといけません。経過しているのでその運用方法も引き継がなければいけません。ですので、ある時必要となり、見つけることも大変です。
    OCR機能があるDynaEyeで、紙をデータ化し、個々のデータとして処理できるソフトウェアなのでシステムに取り込んで管理しています。ソフトなのでその使用方法は理解しないといけませんが、大学卒くらいでPCに慣れている人であれば、操作は問題りません。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    その他サービス|社内情報システム(CIO・マネージャ)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    DynaEye 10 + AI手書き日本語オプション

    OCRソフトで利用

    良いポイント

    〇〇文字で○○円といった課金制でもなく、月額制でもない買い切り(別途年間保守に入る場合は費用が必要)ですので、月々のランニングが安く抑えられ、使えば使うほど他社製品よりコストが抑えられます。
    枠内にしっかり記入されている文字であれば高い読み取り精度でOCRが可能です。
    読み取り枠の設定は若干癖があるものの、一度なれれば難なく設定が可能です。
    次のバージョンの11では金額が上がるものの更に使い勝手や読み取り精度が向上しているもらしいので、バージョンアップも検討しています。
    使用しはじめて1年半ほど経過しましたが、既に元がとれるほどかなりの効果が出ています。

    続きを開く
開発・提供元の情報

ITreviewに参加しよう!