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電気・電子機器|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
紙中心の業務のシステム化に最適
OCRソフトで利用
良いポイント
申請書や請求書、提出する申込書類など今でも手書きの書類が多くあります。役所や学校、もちろん企業にもまだまだ残ります。こういった紙で大事な書類をOCRでデータ化し、システムに取り込めるようにするのがこのDynaEyeです。
申込書類などの紙の管理は年月が経ち、増えれば増えるほど大変なんです。棚が必要、倉庫が必要、どうやって管理して、万が一何かがあったときにその紙文書に行きつくか方法を考えておかないといけません。経過しているのでその運用方法も引き継がなければいけません。ですので、ある時必要となり、見つけることも大変です。
OCR機能があるDynaEyeで、紙をデータ化し、個々のデータとして処理できるソフトウェアなのでシステムに取り込んで管理しています。ソフトなのでその使用方法は理解しないといけませんが、大学卒くらいでPCに慣れている人であれば、操作は問題りません。
改善してほしいポイント
OCRが認識する領域を定義作成する必要があります。ここが肝になり、誰でも素早く簡単に作成できるといううたい文句もありますが、作成するには少し慣れる必要があります。定義作成が本当の意味で簡単に作成できるようになるといいと思います。領域に意味を持たせたり、選択したり、属性をつけたりすることなどが多少難しいのだと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
アンケートや申込書類が机に散乱し整理してもファイルが増え管理対象が増える中、データに変換することで書類のイメージデータと属性のデータで管理することができました。これによって在宅でも必要な書類をキーワードから瞬時に探すことができるようになり、探し出す時間も大幅に短縮されました。さらに捨てることのできる書類は破棄しているので物理的に管理するファイルも少なくなりました。