非公開ユーザー
大学|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
経費精算システムで利用
良いポイント
駅すぱあとイントラネットver.2を利用している。
「駅すぱあと」という題名から、電車しか検索が出来ないと思いきや、出発地点から目的地まで検索をした場合、バスなどの公共交通機関まで検索出来るので便利である。
更にイントラネット版では、社内全体に対して特殊な検索結果を表示出来るように設定出来るため、
その会社にあった設定を適用させたものが利用することが可能。
改善してほしいポイント
全国のJRやバスなどの時刻表や金額が頻繁に変わるため、それらを反映させるために月に4回程度アップデートをする必要がある。
アップデートを行う際に、駅すぱあとのシステム管理画面からボタンを押すだけで簡単にアップデートが完了するように改善して欲しい。
現在は、LinuxOSのコマンドを用いてアップデートを行う必要があり、複雑な手順を踏んでアップデートをするのが大変である。
アップデートを実行してから5分程度のシステムが停止され、使えなくなる事案があるため、もう少しその時間を短くして欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
様々なWEBサイトで公開されているJRの乗り換え案内のシステムでは、料金表示に、繁忙期と閑散期を考慮した金額が表示されている。
例えば、お盆中のJRは繁忙期となり、値段が高くなっている。
我が社旅費を計算する場合、JRでは繁忙期と閑散期ではなく通常料金で計算をするようになっている。
その為、繁忙期・閑散期を考慮しない通常料金を表示出来るように管理画面より設定が可能なこのシステムが必要不可欠です。
検討者へお勧めするポイント
自社がどのような経費精算のルールがあるのかをしっかり確認して、それらが対応しているシステムかどうかを事前にチェックしておくのが良いです。