非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ロードバランサーで利用
良いポイント
単体としての機能は、十二分にロードバランサ―としての機能を発揮してくれます。
ELBが選択肢に入るということは、AWS上でインフラを構築している(しようとしている)と思いますが、
セキュリティグループと組み合わせることで、簡単にIPやポートによるアクセス制限が実現できますし、
ウェブアプリケーションファイヤーウォールもマネジメントコンソールの操作で組み合わせられます。
改善してほしいポイント
最近、設定していて思ったことが一つ。
この機能を設定するには、別機能の設定が必要で、さらにそれを設定するには、
また別機能の設定が必要、というケースがあります。
この辺りをわかりやすく表示してくれたらありがたいなと思いました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
想定していた通りのロードランサーの役目を果たしてくれています。
ターゲットを増やすことは勿論、外すことも簡単にできます。少なくとも、運用面では特に困る等なことはありません。
検討者へお勧めするポイント
クラウド全般に言えるかもしれませんが、特にコスト面で簡単に導入・破棄できるからこそ(もちろんメリットです)、
オンプレ機器の導入選定の時ほど事前に調べず、試して、やっぱり合わないという話を聞いたことがあります。
それこそELBだけでなく、WAFやSGなどの周りの機能も調べるとシナジーが高まるので、
周辺機能も含めて、調査検討をしてください。