Elastic Load Balancingの製品情報(特徴・導入事例)

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ITreviewによるElastic Load Balancing紹介

Elastic Load Balancingとは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社が提供しているロードバランサー製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.7となっており、レビューの投稿数は5件となっています。

Elastic Load Balancingの満足度、評価について

Elastic Load BalancingのITreviewユーザーの満足度は現在4.7となっており、同じロードバランサーのカテゴリーに所属する製品では2位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.7 4.5 5.0 4.7
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.5 4.5 4.8 4.4 5.0 4.4

※ 2025年09月30日時点の集計結果です

Elastic Load Balancingを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Elastic Load Balancingを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    キャパシティの予約がマネコンで完結できるようになった

    ロードバランサーで利用

    良いポイント

    キャパシティ(LCU)は簡単に言うとトラフィック処理の性能です。基本的にオートスケーリングします。
    ただし、バーストトラフィックの処理に、オートスケーリングが追い付かない場合があります。それに備えるため、今まではAWSサポートに連絡し、あらかじめオートスケーリング(暖気運転みたいなもの)していました。
    昨年あたりの機能追加で、LCU予約がマネジメントコンソールから申請できるようになりました。数クリックで申請がすむようになりました。

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    セキュリティに強い柔軟なロードバランサー

    ロードバランサーで利用

    良いポイント

    ロードバランシングのほかにAWSのセキュリティグループや証明書の紐づけ、証明書の使用順序の管理等ができ、穴開け(IPやポート等での指定)も簡単に指定ができ、一覧も見やすい。

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    AWS環境のインフラ基盤の必需品

    ロードバランサーで利用

    良いポイント

    ・スケーラビリティが良い(パフォーマンスの制約なし)
    ・完全マネージドで構築が簡単
    ・アプライアンスのような専門知識が必要ない(最小限の知識で良い)

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Elastic Load Balancingの詳細
開発・提供元の情報

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