非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(その他)|100-300人未満|ユーザー(利用者)
5年前まで使用していました。
Web会議システムで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
2008年から2012年の間使用していました。現在は他のWeb会議システムを使用しています。なぜ、切替か説明します。
当時、オンプレ版を使用していました。
当時、Web会議の種類がすくなく、他は高いハードのテレビ会議ぐらいしかありません。資金の少ない中小企業にはFreshVoiceは当然の選択肢でした。
また、機能面も充分な機能でした。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
正直、音声が繋がりにくい。映像が流れないと結局Web会議をやって出張費を削減するまではいかなかった。(音声に関してはスピーカマイクの性能によるところも大きいと思います。)
リプレースを考えたとき、もちろん候補に上がりましたが、営業の話を聞いて真っ先に候補から外しました。Web会議の調子が悪いのは高画質で流したせい、仕様だといわれました。そこまではいいのですが、何回かバージョンアップをし、光ファイバーがかなり普及して大容量のデータが流せる環境にもなっているにもかかわらず、その仕様を改善していなかったのです。Web会議が成立させるために必要な部分の悪い部分を仕様で変えようとしない会社の姿勢が選定の候補から外した理由です。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
出張の回数を減らすことはできなかったです。しかも、Web会議の悪評が蔓延して、次期のテレビ会議を本格的に利用してもらうのに時間がかかってしまった。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
5年前の話ですので、私が経験したことは起こらないかもしれません。また、クラウドのサービスがあるようですので、検討候補にあげてもいいのではないかと思います。また、音声にしても性能の高いスピーカマイクが当時高額で入手が難しかった。しかし、現在、それなりの価格で高性能のスピーカマイクが入手できます。現在の状況と比較したら酷なのかもしれません。