非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
GCP利用時のストレージはこれ1択
IaaSサービスで利用
良いポイント
GoogleCloudPlatformを利用してサービスを作った場合、ストレージの選択はこれ1択です。
慣れると使いやすく、権限の管理がしやすいです。
コンソールからのUIだとフォルダを作れるイメージですが、実施にはスラッシュ区切りの一つのオブジェクトとして扱われるのでそこは注意が必要。
各種APIや、GCPの他のプロダクトからの参照もしやすいし、データ置き場としては最適。
また、用途によってストレージのプランがあるので、バックアップなどは安い料金で利用できる。
改善してほしいポイント
最上位のバケットとひとつひとつのオブジェクトで権限を指定できるが、UI上でフォルダっぽく見えているので、フォルダ単位で権限を割り振れるようにしてほしい。
あとはgsutilコマンドでできてコンソール画面でできないことが多いでの、画面からもできることを増やしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ちょっとしたサービスを作る時でも、リソース置き場に困っていましたが、GCPを利用してサービスを作成することで、自然とストレージは Google Cloud Strage を利用することになるので、リソース置き場には困らなくなった。
そのかわり、アクセス権など、権限周りは慎重に考える必要が出てくる。