非公開ユーザー
人材|ITアーキテクト|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用
汎用性の高いGCPのストレージ
IaaSサービスで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・コマンドラインで簡単にバケット情報やファイル情報を取得・操作できる
・リソースのアクセス頻度に応じて、ストレージタイプを選択可能
・豊富なリージョンから選べる
その理由
・unixコマンドと同様、CLIからgsutilでファイル情報を取得可能
・滅多にアクセスしないリソースは、アーカイブストレージを使うなどしてコスト削減可能
・asia-northeast1(東京)があり日本でも使いやすい
改善してほしいポイント
機能が多いので、最初使い慣れるまでに時間がかかる。
(例:マルチリージョンの設定、ストレージタイプの設定など)
gsutilコマンドでGCS内のファイルを簡単に連結できる操作があると利便性が上がる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
BigQueryに取り込む前のローデータを、GCSにおきbq loadコマンドでBigQueryに取り込んでいる。
GCSをデータレーク的に使うことで、BigQueryのストレージ料金は節約できる。
全データをBigQueryに取り込む場合に比べ、ストレージ料金は、1/5程度に抑えられている。