播磨 駿
株式会社HAYASE|その他教室・スクール|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)
動画のVideoAIは分離されている
ディープラーニングソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
学習済み機械学習モデルがクラウドで提供されるようになり、コンピュータビジョンだけがクラウド各社が分離したプロダクトとする流れの中、GoogleはさすがYouTubeをホストする企業の特性なのか、コンピュータビジョンでも動画はVideoAIとして分離しています。
競合他社が画像、動画と同じパッケージで提供するなか、こちらは画像のみとなります。
専門的に分離している事自体を高く評価したいと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
やはり精度です。かなりよくなってきてはいますが、今どきのカッティングエッジの水準と自由度とすれば、どんどん新しい技術を取り込んでバリエーションも増やすようにリソースを投入してほしいところです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
組み込み機器、たとえばラズベリーパイやあと大規模な施設での利用ですね、いずれにせよそういうケースではサーバサイドで処理することになるでしょうが、それなら自前サーバでなくてクラウドでとなるのは既定路線で、それならクラウドAIでというビジネス課題を解決できます。