非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他情報システム関連職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
かれこれ30年の付き合いです。
エディタソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
基本的にできない事はほぼ無いと言ってよい点でしょう。
有料と言う事で使わない方もいらっしゃるかと思いますが、
ライセンスはその個人に対して付与されるのでライセンス保持者が使用するに限り複数端末にインストールして使用する事がきちんと許可されているので決して高い買い物ではないと思います。
サイトー企画さんのユーザーサポートも手厚いですし、ユーザーコミュニティもしっかりしているので問題解決手段も見つかるのが速いです。
マクロ機能と外部ライブラリの利用で秀丸だけで相当広範囲な作業を自動化する事が可能です。
さすがにRPAツールには負けますが、テキストの成型程度であれば、外部ライブラリ無しでマクロを組む事ができ、二回目からは同じ処理が手放しで行えます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
正直な話、現状の機能で十分足りているので機能拡張の必要は感じていません。現状でも使いきれていない機能がありますし、これ以上増えてもニッチな用途向けになると思います。
私自身としてはこのままWindowsのバージョンが上がっても安定動作してくれれば満足です。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
どこでも同じテキストエディタがライセンスの範囲で利用できるというのは作業効率的に無視できない物があります。
これだけでも相当なアドバンテージです。
しかもそのエディタが高機能でテキスト処理のマクロを用意しておけば、必要なテキスト処理を即座に行う事が出来るというのもメリットが大きいです。
テキストエディタを利用する機会が多い業種でしたら上記のメリットは非常に大きいと思いますので検討の価値は十分あるのではないでしょうか。
私自身としては様々な情報ソースをテキストファイルで扱うケースが多いのでマクロによるテキスト成型の自動化が可能な点は業務効率の向上に大きなメリットがありました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
ライセンス保持者がどこの端末上でも同じエディタが使用でいるという部分はきちんと評価してよいと思います。
全ての機能を利用しなくても十分元が取れる程のエディタですので有料製品ならではの安定性と高いユーザーサポートを含めての値段だと認識すれば決して高くはないと思います。
特に自分でマクロを組めるレベルの利用者であれば、お勧めします。
手作業でやっていたテキスト成型処理がマクロであっという間に終わるのは圧巻です。