非公開ユーザー
その他小売・卸売|営業・販売・サービス職|20人未満|ビジネスパートナー
日本メーカーによるAutoCAD互換CAD、JWW読み書き可
2DCADソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
STD、PRO以上になりますが、日本ではCADの定番であるJW_CADのファイル形式を読み書きできる点。
日本のCAD市場、建築、電気設備業界の中小企業・個人事業主をみると、まだまだJW_CADユーザーは多いです。協力会社との連携を考えると、このファイルフォーマットを利用できるかどうかは重要です。
価格面でいうと、サブスクのみになってしまったAutoCADに比べ、永久ライセンスがベースにあるので安価で導入でき、またサブスク(保守)を加えたとしても、たいへんリーズナブルです。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
建築のArchシリーズには、これから三次元は必須だと思います。
このソフトは汎用CADですので、比較するソフトはAutoCADになるかと思いますが、AutodeskのRevitのようにBIM対応の製品ラインができるといいなと思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Windows7からWindows10への移行の際、使用ソフトのバージョンアップをどうするか、導入コストが課題となっていましたが、本ソフトによりクリアすることができました。
高い互換性により、過去の資産(CADデータ)はそのまま、安心してスイッチすることができました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
フリーのCADソフトでは作業効率の改善に限界があります。
その業界に特化したCADが一番オススメですが、導入コストが大きな問題になります。図面作成が業務の大半でなければ、フリーCADからのステップアップ、汎用CADの1候補としてオススメします。