IJCADの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・AutoCADと若干操作感が異なる部分があるので、初期導入時は違和感や操作ミスが起こり得る点
・IJCAD特有の不具合がいくらか聞かれるが、開発規模の差から年度ごとのバージョンアップでしか改善がなされない点
・Windows11環境での使用感について情報発信やコミュニティが少ない点
・ヘルプセンターでマイナスな内容を公式コミュニティで削除されたとの話を聞く点
・小規模ユーザーには価格的メリットが薄い印象

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・利用料、ライセンス料の低減化
・AutoCAD LTでは利用できなかった機能の利用
課題に貢献した機能・ポイント
・CADの動作の軽量化
・ネットワークライセンスによる個々人へのライセンス付与が不要となりアカウント管理の負担軽減
・AutoCADとの互換性が高い点
・高額化するAutoCADからの脱却ができたこと
・大手企業での導入では非常に良いと思う

検討者へお勧めするポイント

互換CADとして、日系のものでサポートもしっかりしている。大手仮設リース会社でも利用しているため安心感も高い。

改善してほしいポイント

ライセンスの認証が少しわかりづらい部分があります。
メールでライセンス認証をしても、WEBの専用サイトでは認証されていることになっておらず、わかりにくいところがあります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社では長年某有名CADを使用していました。
近年価格がサブスクになり、毎年のランニングコストが莫大かつ使用感が変わることの業務圧迫が原因で使い続けざるを得ない状況がありました。
IJCADはコストが安価で、某CADとほとんど大差ない使用感を実現しており、長年課題としていたランニングコストを大幅に下げることができました。
使用感がほとんど一緒なので業務の切り替えも滞りなくスムーズに切り替えができました。

検討者へお勧めするポイント

某CADを使用していて、価格がと思っている方はぜひトライアルを試して導入を検討してほしいと思います。

改善してほしいポイント

Autocad LT（AutoCADが安価になったため新規販売廃止になったそうですが、、）には、マスプロ機能がありここから、図心・面積・周長や断面係数までも取得できていました。IJcad STDにはそれがないです。必要とするシーンは、頻繁ではないですが、たまに手間がかかります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

当社ではAutoCAD LTを2D-cadの標準ソフトとして採用していました。サブスクリプションに移行してからは、維持費が数百万円に跳ね上がる為、移行を余儀なくされました。ですが、レビュータイトルにあるように、その高すぎる互換性のためにcadソフト移行後も目立ったトラブル・生産性の低下がありませんでした。かつ、永久ライセンスがあるため、維持費は年で1/3程度になりました。

検討者へお勧めするポイント

これまでAutoCAD LTを使っていて、AutoCADが廉価になったとは言え3Dモデリング機能はそこまで必要としないのであれば、操作性・機能・コストの3要素全て高水準なので、これを選べば間違いないです。