非公開ユーザー
印刷|デザイン・クリエイティブ職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
冊子やカタログ制作に特化した便利なツール
グラフィックデザインで利用
良いポイント
Adobe InDesignは、カタログやパンフレットなどの冊子制作に特化している点が大きな魅力です。Illustratorが1ページごとのデザインに強いのに対し、InDesignは複数ページを管理しながら作業できるので、ページ番号や段組みの調整が非常にスムーズです。また、Illustratorで作成したロゴや図版、Photoshopで加工した画像をそのまま配置できるため、他ソフトとの連携がしやすく、制作フローが効率的になります。さらに、商業印刷に対応した高品質なPDFを簡単に書き出せるため、印刷部門への入稿も安心して行えます。
改善してほしいポイント
多機能で便利な反面、初心者には操作が難しいと感じる場面があります。ページ数の多いカタログなどを扱うと動作が重くなることがあり、特にPCのスペックが高くない場合には作業効率が落ちてしまいます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
InDesignは冊子制作に特化しているため、ページ数の多い資料でも目次やページ番号を自動で管理でき、作業の手間が大幅に減りました。フォントやレイアウトのルールをテンプレート化して使うことで、ブランドイメージを統一した資料を安定して制作できるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
Adobe InDesignは、カタログやパンフレットなど複数ページの冊子制作に特化したツールです。IllustratorやPhotoshopと連携できるため、ロゴや画像を効率よく取り込みながら高品質な印刷物を制作できます。ページ管理や段組みが容易で、社内での資料制作効率が大幅に向上する点も魅力です。