非公開ユーザー
デザイン・製作|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
カタログなどページ数が多い物の制作はこれが定番
グラフィックデザインで利用
良いポイント
・カタログ・書籍などページ物の制作に最も最適なソフト。チラシなどもある程度は作成できる。
・Adobe製品の中でページ物はInDesign、チラシ・ポスターなど1枚ものはIllustoratorと使い分けている。この2つがあれば紙媒体の制作に事欠かない。
・ページ番号やルビなど本に欠かせない要素の作成と管理が楽。
・プリセットに基本的なフォーマットが用意されているので拘らなければ初心者でも本が作成できる。
・現物の本だけでなく電子書籍の作成もできる。書き出しフォーマットの種類が豊富で電子カタログ用PDF、Kindle用epubなど各フォーマットに合わせた変換ができる。
改善してほしいポイント
・Illustoratorと親和性が高いので統一されてほしい。1つの雑誌を作る際、ページ数が多い文章ベースの読み物コーナーはInDesignで、作り込みが細かいページはIllustoratorでと別々に作成しているが、1箇所で全部できたらさらに便利。
・作動が重めなので改善されてほしい。
・サブスクリプション型なのでフォントが廃止されることがある。制作途中で使用中のフォントが無くなると不便。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
カタログ、雑誌、書籍などページ物のデザイン制作。現物からデジタル書籍までこれ一つで対応できる。レイアウトに拘らなければフォーマットを利用して簡単に本が作成できる。