非公開ユーザー
組合・団体・協会|その他専門職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
DTP初心者でも他のAdobeアプリ経験があれば難しくない
グラフィックデザインで利用
良いポイント
Adobe CCでの導入。
・当然ではあるが同じAdobe製品であるIllustratorやPhotoshopとの連動が容易。はめ込んだイラストを右クリックでオリジナル編集をすることですぐ関連アプリが立ち上がり、保存すれば更新が連動する。
・使い始めて1年半程度だが、以前よりIllustratorやPremiereを使っていたので馴染みのあるインターフェイスで、それほど難しく感じなかった。
改善してほしいポイント
・用紙の中央などへのスナップがPowerPointのように簡単であると編集しやすい。
・同じデータから、国際規格のA4サイズから、米国のレターサイズへの自動編集調整機能がほしい。
英文データを両方の規格で作成することが多い為、PDF出力でフィット調整はしているが、フォントサイズまで小さくなってしまうので、InDesignの状態でフォントサイズを維持したままA4データをレターサイズへ自動的にバランスを取って編集してくれる機能があると大変ありがたい。マスターページの入れ替えだけではずれが生じるのでどうしても全ページ手作業で調整している。結構、需要がある機能ではないかと思う。
・EPSデータなどバージョンで画像がボケたりする点を改善してほしい。また、連動するAdobe製品のバージョンアップで過去のデータを編集エラーになることは避けいたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
DTP専門の部署ではない為、これまで、MS PublisherやPowerPointなどを使っていたが、思うようなものができずにいた。他部署への協力依頼や、外注では度重なる修正の都度、時間と説明労力がロスになっていた。
Adobe CCは導入していたが、主にPremiereやIllustrator、Photoshop目的で、InDesignは使っていなかったが、一度使ってみると、意外と簡単で、そのデザインの自由度に感激を憶えた。考案者が直接デザインアプリを使用して表現することで、従来の修正説明に費やしていたロスも改善された。
検討者へお勧めするポイント
他のAdobeアプリ経験があれば難しくないと思います。
DTPを本格的にするつもりがなくても3ページ以上の表現物が必要な場合は、IllustratorのみよりもInDesignとの連携を推奨します。