非公開ユーザー
経営コンサルティング|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
印刷する冊子もののデザインではほぼ必須
グラフィックデザインで利用
良いポイント
UIを他のAdobeツールに寄せているため、違和感なく使うことができる。印刷業界で事実上の標準となっており、データのやり取り等で問題が発生することは少ない。
改善してほしいポイント
本文と後注の連結テキストフレームが別れており、論文等後注が必要な文書で本文の行数が変わると、後注のテキストフレームの位置(本文によっては配置するページ自体も)や高さを調整する必要がある。
操作について、日本語での情報が他のAdobeツールに比べるとやや少ない。公式サイトでのヘルプや操作説明を充実させて欲しい。また、以前に比べれば改善傾向だが、公式サイトでの説明に文字だけで画像が無いもの、少ないものが多く、用が足りないことがある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ページモノのデザインは、やはりIndesignの十八番です。12ページくらいまでならIllustratorでもできますが、文字詰めなどかなり細かな調整は困難です。これまで、カタログや社史、論文の執筆など、多くのページモノのデザインや編集で助けられました。
検討者へお勧めするポイント
ページモノのデザインは、やはりIndesignの十八番です。特に、ライティング込みなどテキスト編集を含む業務であれば、IllustratorではなくIndesignをオススメします。