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PowerProtect DP4400 使用感

バックアップアプライアンスで利用

良いポイント

2024年3月ごろ、仮想サーバ基盤のバックアップおよび災害対策用に、DP4400 x 2台を導入(リプレース案件)。
DBのCDP(継続的データ保護)の要件があり、これまでRecoverPoint for Virtual Machine (RP4VM) を使っていた。
当初は、Veeam B&R+DD3300 x 2セットの組合せを検討していたが、Veeam CDP の実績がないのと、想定より費用がかかるため、RP4VMライセンス5台分を含む、Dell PowerProtect DD4400に変更した。
DD4400 は、1筐体の中にVMware仮想環境が組み込まれており、旧EMCのバックアップ製品であるAvamar、重複排除ストレージDataDomain Virtual Edition (DDVE)などが予め含まれている。
必要な機能が1セットになっているため、設置スペースが少なくて済み、また製品を別々にセットアップする必要がなく、導入作業が早いところがよい。
また、バックアップ容量は、8TB、12TB、16TB などから選択でき、運用状況に合わせて、最小容量から物理増設なしで増量ができるのがよい。

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