PowerProtect DPの評判・口コミ 全2件

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PowerProtect DPのユーザーレビュー・評価一覧

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統合型バックアップアプライアンス

バックアップアプライアンスで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

Dell EMC が従来から提供してる、バックアップアプライアンス Avamar と、バックアップストレージ Data Domain を1台のハードウェアに集約した統合バックアプライアンスで、この1台を設置するだけで、バックアップの取得と重複排除可能なバックアップストレージへの効率のいいバックアップを実現できる。
内部的には、amazon market place で販売されている仮想アプライアンスが動作しており、導入実績豊富で安心な製品になっている。

改善してほしいポイントは何でしょうか?

後述の通り、初期設定までは非常に短時間で実現できるものの、バックアップそのものの設定は、Avamar や Data Domain を利用したことがないひとには、やや敷居が高い。
また、なぜか IDPA 専用のマニュアルはほとんど整備されておらず、内部的に動作している Avamar や Data Domain の資料を読み替えて利用する必要があり、少々扱いづらい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?

設置作業が非常に効率化されており、半日もあれば、開梱から初期設定までを完了できるため、短時間でバックアップ環境を構築できる。
容量追加の際も、最大容量までのドライブが搭載済みのため、ライセンスの追加のみで完了できる。追加の作業費などが不要となり、ランニングコストの削減も期待できる。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

Avamar , Data Domain を利用されている方には、導入作業が大幅に簡略化されるため、一考の余地があると思います。また、コスト面でも前者の製品を個別で購入するよりもコストが軽減できると思います。

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PowerProtect DP4400 使用感

バックアップアプライアンスで利用

良いポイント

2024年3月ごろ、仮想サーバ基盤のバックアップおよび災害対策用に、DP4400 x 2台を導入(リプレース案件)。
DBのCDP(継続的データ保護)の要件があり、これまでRecoverPoint for Virtual Machine (RP4VM) を使っていた。
当初は、Veeam B&R+DD3300 x 2セットの組合せを検討していたが、Veeam CDP の実績がないのと、想定より費用がかかるため、RP4VMライセンス5台分を含む、Dell PowerProtect DD4400に変更した。
DD4400 は、1筐体の中にVMware仮想環境が組み込まれており、旧EMCのバックアップ製品であるAvamar、重複排除ストレージDataDomain Virtual Edition (DDVE)などが予め含まれている。
必要な機能が1セットになっているため、設置スペースが少なくて済み、また製品を別々にセットアップする必要がなく、導入作業が早いところがよい。
また、バックアップ容量は、8TB、12TB、16TB などから選択でき、運用状況に合わせて、最小容量から物理増設なしで増量ができるのがよい。

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