非公開ユーザー
情報通信・インターネット|法務・知財・渉外|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
社内の迅速な情報伝達に役立つツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・非常に軽い
・ログが残る
・開封通知が来る
その理由
・常に常駐しているプログラムだが無駄がなくメッセージが来た時だけポップアップが出るが非常に軽いので意識することが無く利用できる。メッセージを送る時もUIがシンプルなので伝えたいことを伝えたい人に迅速に送信できる。
・誰にどういうメッセージを送ったか、履歴が過去の分まで確認できるので、情報伝達の齟齬が起こりにくい。
・送信したメッセージが相手に開封されたかどうかもポップアップで表示されるので「見ていない」が防げるし、もし急ぎの案件でいつまでも開封されない場合、改めて内線や電話をするなどの対策がとれる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・社外でも利用できる機能が欲しい
・プログラムが起動してくれない時がある
その理由
・社内のローカルネットワークだからこその、この軽さと無駄の無さなのはわかるが、今はリモートワークが多くなってきたので社外のPCとも情報伝達をすることが多くなってきた為
・普段はPCを立ち上げるとIP Messengerが勝手に立ち上がり常駐プログラムとして機能してくれるのだが、逆に起動していてくれない時も気づかず、相手のメッセージに反応できない時がある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内のフロアは部署ごとに仕切りがあり、その担当者に用事があれば歩いていけばよいし、内線もあるので急ぎなら内線すればよいし、そもそもメールという手段もある。だが内線したらいつもいなかったり、メールを送るほどの距離じゃないし歩いていくほどの用事でもなかったりする場合が意外と多いので非常に役に立つ。良くあるのが誰かから外線がかかってきたときに電話があったことを伝える場合や、急ぎで対応してほしい内容を伝達する時。机に居ながらにして在席確認もできるので(まめな人は離席と在席などステータスを変えてくれる)、IP Messengerでメッセージを送るべきかどうかもわかるし、離席をしている場合でも急ぎでは無ければメッセージを送っておけば戻ってくれば開封してくれるので情報伝達漏れがそもそもなくなる。また社内のローカルネットワーク上なら複数人にも送信できるので、複数人に情報を共有しておきたい場合にも、わざわざ声を張り上げて伝える必要もなくなり、スマートで静かな社内になったと思う。
検討者へお勧めするポイント
同じオフィス内にいくつか部署が分かれている場合、仕切りで分かれている場合オフィスにお薦め。