Job Directorの製品情報(特徴・導入事例)

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Job Director R16は、「タスクスケジューラでは物足りない」「統合運用管理ツールでは使用しない機能が多すぎる」といったお悩み抱えるシステム管理者様にぴったりなジョブ管理ツールです!

製品紹介ページ:https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16

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【Job Director の 4 つの特長】
(1) GUI で業務フローを簡単定義
個々の業務や、それらをフローとして関連付けたジョブネットワークは全て GUI 上で定義できます。

(2) 柔軟なスケジュール設定
毎月第 5 営業日といった処理サイクル、締日3日前などの処理実行開始日時、実行日が休日と重なった際の振替など、柔軟なスケジュール設定が可能です。
また、日本の祝日や 休日を設定した日本版カレンダーファイルを標準でご用意しています。  

(3) ジョブの実行状況を一元監視
全てのジョブネットワークの実行状況を一台のサーバーから集中的に監視できます。
またジョブの正常終了、異常終了、予定などの状態はアイコンの色によって一目で把握可能です。

(4) 万全なセキュリティ対策
細かなアクセス権限管理とログ保存機能で、セキュリティ対策も万全です。
開発担当者/運用担当者/運用担当者など、権限グループを自由に追加して設定することが可能です。

【Job Director R16 が解決する課題】
(1) タスクスケジューラでは物足りないが統合運用管理ツールは使用しない機能が多すぎる
ジョブ管理に求められる機能を網羅。
また、ジョブ管理に特化することで、低価格の買い切りライセンスでご提供。

(2) ジョブ管理ツールの運用コストを削減したい
年間保守契約不要のインシデントサポート制度を採用しているため、2年目以降の保守コストも大幅に削減。

(3) バッチ処理だけでなくクラウドサービスや RPA などプラットフォームを跨いでジョブを管理したい
AWS や Azure、UiPath、BOX は標準で制御部品を用意しているため、スクリプト開発が不要。
サービス独自のコマンドに関する知識がなくてもジョブ管理が可能。

【注意事項】
・作成できるジョブネットワーク数 (個々の業務や条件処理を「部品」として配置、定義した業務フロー)は最大で 50 件までです。
・一つのジョブネットワークに配置できる部品数は最大で 50 個までです。

Job Directorの画像・関連イメージ

Job Director R16 の 4 つの特長
Job Director R16 の価格表
ジョブ管理ツールの運用コストを削減

Job Directorの運営担当からのメッセージ

セイ・テクノロジーズ株式会社

Job Director は、2012 年の販売開始以来、タスクスケジューラからの置き換えによるジョブ管理の運用効率化やジョブ管理ツールの運用コスト削減をご支援してきました。また、クラウドサービスや RPA など新たなテクノロジーの登場にあわせて、それらを効率的に管理・運用するための活用方法をご提案しています。
特に運用コストの削減については、Job Director の最大の強みの 1 つでもあり、様々な統合運用管理ツールやジョブ管理ツールからの切り替え実績もございます。

製品導入前には弊社営業とプリセールスより、お客様のご利用状況にあわせたご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

Job Director の活用事例:https://www.say-tech.co.jp/product/jdr16/case
Job Director の評価利用 (60日間):https://www2.say-tech.co.jp/jd-eval
Job Director に関するお問い合わせ:https://www.say-tech.co.jp/contact?ticket_type=jd

ITreviewによるJob Director紹介

Job Directorとは、セイ・テクノロジーズ株式会社が提供しているジョブ管理システム製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.0となっており、レビューの投稿数は1件となっています。

Job Directorの満足度、評価について

Job DirectorのITreviewユーザーの満足度は現在4.0となっており、同じジョブ管理システムのカテゴリーに所属する製品では2位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.0 - 4.0 -
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.0 4.0 4.0 - 4.0 -

※ 2025年10月14日時点の集計結果です

Job Directorの機能一覧

Job Directorは、ジョブ管理システムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 処理フロー・スケジュール定義

    プログラムやバッチ処理の起動・終了の順序や実行日時・スケジュールをジョブとして登録し、自動的に実行させるための設定を行うことができる

  • ジョブ自動実行・実行管理

    ジョブの実行状況を監視し、処理の終了有無や終了した処理の結果(正常終了・異常終了)の表示や、アラート通知など結果に応じた処理を行うことができる

  • ログ収集・管理

    システムやプログラム、バッチ処理によって出力されるログを収集して一元的に管理し、障害対応や分析に活用することができる

Job Directorを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Job Directorを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    自動車・輸送機器|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    バッチ処理の一元管理に

    ジョブ管理システムで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・煩雑だったバッチ処理の管理が楽になった。
    ・スケジュール変更の際、処理が競合しないよう調整する手間を省ける。
    その理由
    ・ジョブ実行結果の正常/異常が色で判別しやすい。
    ・クリックだけで即座に実行ログを参照できる。
    ・実績終了時間より、処理時間の目安を立てることができる。

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