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pdfの編集が自由自在になります
PDF編集で利用
良いポイント
ソフトを導入する前は、「pdfの編集ができるといっても、フォントがおかしくなったり、希望の場所に文字を書けないだろう」と勝手に思っていたのですが、実際に使ってみてびっくり。少し大げさではありますが、単純な文書書類であれば、Wordのようなイメージで文字を編集することができました!こんなに自由度が高く編集できることに驚きました。また、ページの回転、トリミング、抽出、置換など、基本的な機能もしっかり用意され、組織をまたいだ文書データのデファクトスタンダードであるpdfを自由に操れるようになる効果を実感しています。
改善してほしいポイント
私は、紙でしかない資料をpdfで電子化することが多いのですが、電子化に併せて、JUST PDFを利用し、透明テキスト付(OCR化)のファイルを作成します。以前、Adobe Acrobatを利用して同じことをしていた際には、上手く画像が圧縮できていたようで、元のスキャンしたpdfファイルよりも、透明テキスト付のファイルの方が容量が小さかったです。それが、JUST PDFだと、非常に容量が大きくなってしまいますし、ページ数が大きいファイルだと、そもそも透明テキスト化できません。画像を圧縮する設定をしても変化がないので、そのあたりを改善してもらえるとうれしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
デメリットとして透明テキスト付ファイルの作成について記載していますが、そのデメリットは、結構分量が多い紙ファイルを電子化した際のものです。それ以外の10数枚程度の紙を電子化した場合には、上手く機能します。単にスキャンされただけのpdfは、例えば特定のキーワードが含まれる部分のみを確認しようとしても、内容が検索できないので、全部目視で確認する必要があります。一方、透明テキスト化しておくと、キーワードも普通に検索できます。10数枚の資料であれば、目視確認で一人当たり5分程度の時間削減ですが、複数人がそれぞれ同じような確認をするとなると、大きな業務効率化になります。Adobeの正規品は維持に大きなお金が必要ですが、このソフトは買い切りで、こうした効果を長期間得られるので、非常におすすめです。