非公開ユーザー
食堂・レストラン|経営・経営企画職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
スマホから簡単申請
経費精算システムで利用
良いポイント
専用アプリでレシート撮影から経費精算申請を行う機能を使うことで、だれでも簡単に経費申請を行うことができます。勘定科目が分からなくても、経費科目設定があり、使い慣れた「駐車場代」「消耗品」という名前と勘定科目を設定であらかじめ登録しておくことで、利用者は経費科目で選択することが可能です。また、証憑が電子帳簿保存法に従って保管されるため、条件を満たせば原本の廃棄が可能です。今までは証憑を用紙に貼り付けて、経理へ申請していましたので、作業負担が格段に減り、経理も月間1000枚ほどある経費申請が1件あたり15秒ほどで処理することが可能になっています。(申請の承認、電子保存、会計ソフトへの取引登録、申請者の給与へ連携が一度に行えます。)
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・1枚のレシートに食材仕入とレジ袋など税率の異なるものがあった場合、登録時に2つにわけて仕訳が登録できない
そのため、毎回取引修正を行う必要があり、かなり面倒。
・レシートの発行元をAIOCRで解析し、かなり精度も高いが。全く見当違いの発行元を表示することがある。
(例)〇〇ストアー △△店 〇〇ストアーは合っているが、△△店が実在していると思われる、離れた都道府県の店舗だったりする。
・レシートの発行元のAIOCRには、過去に自社で入力したものの学習機能は無いため、解析できないレシートは面倒。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・経費精算の申請にかかる時間が70%程度削減された
・証憑の原本保管が不要となり、管理の手間やスペースの削減につながった
・月初に大量の申請を処理する必要がなくなった(経費発生の都度処理が可能)
検討者へお勧めするポイント
freeeクラウド会計、freee人事労務と連携しなければ効果が低いため、同時導入がおすすめです。