竹下 徹
国立大学法人信州大学|大学|その他専門職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
計測機器の制御の自由度を高める
その他 開発で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Labviewは多種類の計測機器を繋いで統一的な計測網を比較的容易に確立できる。例えば、通常は、独立して動いている機器(電圧装置など)のモニターなどのデータとオシロスコープなどの出力を一連の条件設定の範疇に納めて、測定を統一化することができる。オシロスコープの信号をどのような条件(制御電圧や、その時の電流などの情報)を同時に保存できるため、オシロスコープの測定結果が有効に利用できる。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
Labviewに繋げることができるようなタス多様な一般化された計測インターフェースを提案してほしい。自分に合わせろ的な規格だけでは不十分である。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
温度や電圧という基本的な測定ツールを繋げて稼働させながら、条件を変更した時に応答がどう変化するかダイナミックに計測できた。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
導入費用はなかなかの額である。使う前にLabViewに接続できる計測機器かどうか事前に確かめることを勧める。