非公開ユーザー
デザイン・製作|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)
実際に使用する上で必要な情報を見つけやすい
クラウドソーシングで利用
良いポイント
ランサーズの良いところは他のクラウドソーシングよりも受発注や提案をする上で必要な情報をランサーズ上で完結して把握出来るところだと思っている。例えばランサーズは受発注者それぞれ向けに
・年間収支推移をグラフ等で確認できる一覧
・提案額に依存して計算される手数料や手取り額を即座に出力する計算ツール
などが公開されている。特に良いのが計算ツール。他のクラウドソーシングでは提案額ごとに異なる手数料や最終的に受注者が得る手取り額等が分かりにくいが、ランサーズでは公式が計算ツールを提供しているため、事前に提案額を検討しやすく、お互いにわかりやすい形で金額の調整ができるのがとても良い。
改善してほしいポイント
ランサーズはクラウドソーシングの中でも特に大手といわれるサービスだが、募集内容で明らかにコレはカテゴリーが違うのでは?と思うような募集が多く、閲覧したいカテゴリーに対して余計な募集が混在しがちなのが難点だと思う。例えばココナラでは出品サービスのカテゴリーが大幅に異なる場合、運営からカテゴリー変更のリクエストが届き一旦サービスの出品が停止する。ランサーズでもクライアント側に似たような機能として、明らかにカテゴリーと募集内容の解離が大きい募集は変更リクエストを運営が送る形でカテゴリーを最適化されたらより使いやすくなるだろう。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
クラウドワークス、ランサーズ、ココナラと大手と呼ばれるクラウドソーシングサービスを利用して、ランサーズは特に高単価な案件が多くクライアントの質が高いように感じる。どうしてもオンライン完結の受発注はコミュニケーション手法が制限され、相手の理解度や自分の伝えたい意味合いなどがスムーズに伝わらずトラブルになる事が少なくない。しかし、ランサーズで受注した業務は殆どがクライアントの質が高くスムーズにやりとりから納品までを滞りなく完結できたため、作業者が効率的に作業を進められた。そして作業者の心理的ストレスが少ない環境下で作業を進行できたため、業務の質も向上しクライアントの満足度が高い状態で納品しやすくなった。