非公開ユーザー
専門学校|人事・教育職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
写真補正ソフトの定番的存在
写真管理アプリで利用
良いポイント
デジタルカメラで撮った Raw 形式の画像を現像して、補正を施せるソフトです。
Photoshop開発元 の Adobe だけあって Raw現像ソフトとしてはこれが定番といった立場のソフトではないでしょうか。他にもDxOやAfterShotやSilkyPixなど競合ソフトウェアがあり、いずれも体験版を触ってみましたが、Adobe Creative Cloudを契約しているのであれば前述の競合ソフトウェアをわざわざ購入する必要はないのではというのが個人的な結論です。ハイアマやプロの人は Capture One 等の選択肢もありますが英語で取っつきづらいし、普通の人はとりあえず Lightroom を使っておくといいのではないでしょうか。
カメラのプロファイルの更新もまめに行われていて問題なく使用できています。
改善してほしいポイント
以前、この LightRoom には Creative Cloud版と買いきりのパッケージ版の両方が存在する時期があったのですが、パッケージ版の方はバージョンアップ等もなくそのまま終了してしまいました。こういう既存ユーザをばっさり切り捨てるやり方はもうちょっとなんとかならないのかなと思います。
ソフトウェアの機能的な面では、最初使用するときにまずカタログを作成する必要があるためすぐ使えないので、カタログなしでも使えるようにしてもらえるともっと気軽に使えるかと思います。
その他、写真の補正機能ですが今でもだいたいLightroom上で完結するのですが、Photoshopが不要になるくらいまで進化して細かいレタッチまでできるようになると更にありがたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
他のRaw現像ソフトウェアを使っていたときはカメラのプロファイルの対応が遅く、そのせいで使うカメラをわざわざ古いものを使っていたりしたのですが、LightRoomは対応が早いのでカメラ機材との互換性の問題は大いに改善したと思います。
LightRoom がない時代は Photoshop で1枚1枚処理していて、特に枚数が多いとかなり時間を要していましたが、LightRoom があるおかげでかなり効率的に写真の補正が出来ています。