MA1の評判・口コミ 全45件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・API連携の方法
・連携カードの種類と取込タイミング
その理由
・API連携をマネーリンクなる別プログラムを通じての連携となる為、仕訳登録迄の手数が多いこと。
・連携カードの種類を増やしてほしいことと、カード会社の締めを待ってからのデータ取込が多いので、利用日とのタイムラグが大きいのを短縮してほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・データの一元化
・繁忙期の処理
課題に貢献した機能・ポイント
・クラウド化により、顧問先とのデータのやり取りがスムーズになり、新旧データと取り違えの防止になりました。
・一度に複数人での入力が可能で、期限の迫ったケースの対応力が向上した。

検討者へお勧めするポイント

既存の会計ソフトからの移行はスムーズです。入力等の処理スピードは速くストレス無く行えます。出力帳票も一般的なクラウド型の会計ソフトよりも見やすくて、種類も豊富です。

改善してほしいポイント

・MoneyLinkで、クレジット会社の情報取り込みがリアルタイムに行われず半月から1月遅れになる。クレジットカードの不正使用の発見という点で若干遅れを取る。
クレジット会社の締めの関係もあると思いますが、最短での対応をお願い致したい。

・銀行、クレジット会社の取り込み情報を台帳に記載する際にダブって記載される場合がある。
　取り込み方の問題かもしれませんが、同一日に同一内容が2件記帳される場合は何らかの警告があればいいと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

MA-1を使用する前は銀行情報、クレジットカード情報を事前に入手し現金出納帳の整理も含め、半月分の帳簿処理に約1日かかっていたが、MA-1、MoneyLinkを使用する事で約2時間で可能になった。

検討者へお勧めするポイント

・クラウドサービスを活用すると、常時使用しているPCが不具合等で使用できなくなっても他のPCで利用する事ができる。
・自宅のPCで作業してクラウドに保存し、翌日は会社のPCで作業する事も可能。
・作業後、クラウドに保存される為、PC等の不正使用で改ざんされるリスクが減少。
・また、勘定科目の振り分け等で不安のある場合でも、担当税理士に連絡してMA-1で同時に確認してもらう事が
　できアドバイスを受ける事が可能。
・Money Linkを利用する事で複数の銀行口座情報、クレジットカード情報の入手、転記、確認が容易にできる。
・又、入力時等に頻繁に使用する項目はあらかじめ登録する事ができて以後容易に取り出せるので入力が
　簡易化かされる。
・各項目も入力が完了してリターンキを押すとカーソルが自動的に次の項目にとんでくれるので入力が非常に楽になる。
　その際、全角も半角も自動で判別してくれる。
・月次残高推移表で、貸借対照表/損益計算書も明確に表示され経営指標の判断材料に明確に活用できる。
・ヘルプも充実しており、仕分け博士では各事例にて参照する事ができ、不明点についても内容を詳細に記載されているの
　で安心感がある。

改善してほしいポイント

ネットバンクとの連携にマネーリンクという別ソフトを起動させる必要があり、そのデータが1つのパソコンに固定されるため、他のパソコンで作業しようとしたときに、マネーリンクが入ったパソコンで取り込んでからでないと作業を進められない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウド会計ソフト特有の画面切り替え時の微妙な待ち時間がほとんどなく、ストレスなく画面切り替えが進む。また、ローカルソフトではないため、顧客が入力したデータと同じデータを共有することができ、バックアップデータをやり取りする必要がなくなった。

検討者へお勧めするポイント

ローカルとクラウドのいいとこ取りのソフト。クラウドソフトを導入しようとして、画面切り替えスピードのストレス等で断念してしまった場合に検討してみる価値があると思います。また、クラウドソフトにしてはローコストなのもおすすめポイントです。

改善してほしいポイント

新規に科目登録する時に登録画面を閉じないと反映されず、何度か戸惑ったことがあります。何度も使って慣れてしまえばよいですが、登録後に反映ボタンなどがあると分かり易くていいかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

データの復元・バックアップが不要のため、複数の同一年度データが出来て最新データが分からなくなるなどの人的ミスが無くなりました。
お客さんとリアルタイムでデータ受渡しが出来るので、不明点等が回答しやすくなり、満足いただけていると思います。

検討者へお勧めするポイント

クラウドシステムではありますが、使用感はクラウドらしくないスムーズな入力が出来るのでお勧めします。

改善してほしいポイント

改善してほしいポイント
・MA1のデータが上手く同期されなかった時の改善方法がわかりづらかった
・1年分の総勘定元帳をCSVで保存できる機能が欲しい
・他社のソフトからの乗り換え時、もっともっと簡単に前期データを入れれるといい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウドで作業が可能なので、他の人が入力したものをすぐに見ることができ、お客様の入力したものを見て、すぐに
回答することができた。そのおかげでお客様からも高評価をいただけた。

検討者へお勧めするポイント

他社のソフトより簡単に操作ができるので、初めて使う方でも使いやすい

改善してほしいポイント

クラウド型を利用していない環境では、複数のPCで会計処理を行う際に、毎回データをバックアップ・復元する必要があり、作業の連携に手間がかかります。また、AIOCR機能については、他社製品と比較すると読み取りの正確性がやや劣り、修正や確認作業が発生しやすいため、効率化という点で改善の余地があります。これらの点が今後のシステム進化によって解消されれば、より実用的で使いやすい会計ソフトになると感じます。初心者に優しい基本設計に加え、利便性や精度が向上することで、幅広いユーザーにとってさらに魅力的なツールになることが期待されます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

当事務所では、約40名のスタッフが850件近い顧問先の会計処理を担当しており、日々膨大な仕訳入力や月次処理が求められます。ソリマチMA1を導入したことで、入力作業の自動化とナビ機能により、会計初心者のスタッフでもスムーズに業務を進められるようになり、教育時間を約20％削減できました。また、消費税の課税区分が画面上でわかりやすく表示されることで、仕訳ミスや税区分の修正対応は依然としてあるものの、以前より大きく減少しました。その結果、チェック業務の負担も軽減され、月平均で1人あたり約1～2時間の作業時間短縮につながっています。さらに、ヘルプ機能や電話サポートの対応も丁寧で、トラブル発生時にも迅速に対処できるため、業務の停滞を防げています。一部、OCR精度やクラウド未対応環境でのデータ連携に課題は残るものの、大量の処理を支える基盤として着実に効果を発揮しています。

検討者へお勧めするポイント

ソリマチMA1は、会計業務に不慣れな方でも安心して使える、直感的でシンプルな操作性が特長の会計ソフトです。仕訳入力や帳簿作成がわかりやすく設計されており、消費税の課税区分も自動で表示されるため、税区分の選択ミスを防ぎやすくなっています。また、ヘルプ機能や電話サポートの対応が非常に丁寧で、操作に迷ったときもすぐに解決できる安心感があります。中小企業や個人事業主はもちろん、会計事務所など多くの企業をサポートする現場でも活用されており、業務の効率化や標準化に貢献しています。価格も比較的リーズナブルで、必要な機能に絞った無駄のない構成も魅力です。導入後すぐに実務に活かせる実用性があるため、初めての会計ソフト導入にもおすすめできる製品です。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・会計ソフトのみ利用する顧問先だったら問題ないが、給与連動、POSレジ連動、仕訳CSVインポート等の連携面は弱いと感じる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・クラウドシステムなのでデータ共有が楽になった。
　今までは訪問してUSBに会計データを入れて持ち歩いていたが、その手間がなくなった。
　訪問前に会計データを確認できるようになった。

検討者へお勧めするポイント

低価格で、使い易いクウラウド会計を探している方はおすすめです！

改善してほしいポイント

給料王や販売王のクラウド化、各業務システムの仕訳連携のAPI化に期待します。
その他、勤怠システムや経費精算システムとの連携も待ち望んでおります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

以前、ローカルでデータ管理していた時はPCトラブルで痛い目にあったり、他パソコンへのデータ移行がバックアップファイルを利用したやり取りで煩雑であったところが解消できた。
通帳を見ながら入力することがなくなり効率的な作業が可能となった。

検討者へお勧めするポイント

会計王ユーザーがクラウドシステム導入を検討する入門編にはベストマッチです。

改善してほしいポイント

電子申告をするために他社ソフトに会計データを移行する際、
CSVを吐き出す必要があるのだが、
取込先のソフト会社によって、取り込みできる形式が異なる為、
(この行に何を入れて、この列はこれを入れてというような。)
他社の会計ソフトに準拠した書式で、
CSVを吐き出せるような仕様になって貰えると有り難い。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

個人事業主が会計処理を始めたばかりの場合や、
設立したての法人の経理担当者がクラウド会計を導入したての場合、
オンタイムでお互い会計データが変更できる仕様であると、
いつ銀行の通帳を同期したか、
或いは月次処理〆のタイミングの後の仕訳修正や、
経理担当者の会計の知識に左右されやすいと思われる。

そういった場合に、
会計事務所側でイニシアチブが取りやすくなり、
間接的な意味で業務が効率化したように思う。

検討者へお勧めするポイント

もともと手書きやアナログな仕訳入力がメインだったけれど、
すべて仕訳まで自動作成してくれるようなクラウド会計が怖い方(そもそも自動仕訳が不安になる方)には、
アナログとデジタルのバランスが良いのでオススメのソフトです。