良いポイント
優れている点・好きな機能
・役職毎や部署毎で残業のルールや集計方法を変えるなど柔軟なカスタマイズが可能で、
その会社に沿った運用ができる。
・データ集計についても出力したい項目を選択して、自分だけの表が出力できるので
自社で運用している外部ソフトとのCSV連携もやりやすい。
・プログラミング等の専門的な知識が必要なく設定ができる。
・使用者はスマホ・タブレットなどで打刻ができ、必要最低限の操作はPCが無くてもできる。
・昨今の残業時間上限の管理機能もあり、各人が一目で確認できるようになっており、
管理者がお知らせしなくても良い。
その理由
・係長以上は休日出勤の届を不要とする事、大阪支店は時間差30分の出退勤とする等の管理ができたから。
・給与システムとのCSV連携の際に、カスタマイズ出力できる機能が役に立ったから。
・場合によってPCを持ち合わせていない場合でも打刻でき、良かったとの声があったから。
・操作方法だけ周知すれば、各々の所属長たちで管理ができ管理者が楽を出来たから。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・柔軟なカスタマイズができる一方で、初期設定や細かい設定は煩雑かつ複雑であり、十分に慣れ親しまないと
システムエラーが発生し社員を困らせる事になる。
・とくに設定面ではシステムで使われている言葉が分かりづらく、説明書を読みながら設定をする必要がある。
また、説明書には網羅されていない事柄もあり、その都度サポートへの問い合わせが必要な内容もあるので
習熟には根気と時間が必要となる。
・社員数が多いと一度に勤務表を作成する時間が長い。良く作成できずにエラーが発生することがある。
クラウド環境で運用する場合は、ネットワーク環境が影響するので注意されたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・従来は社員一人一人が日誌を記帳し、それを事務職員が手作業で勤務時間の集計を行っていたが、
出退勤の時間をシステムに入力してもらう事で自動集計ができ、大幅な業務コストダウンが得られた。
・残業時間・休日出勤・夜間勤務の見える化ができ、業務管理・指導がしやすい体制とする事が出来た。
・勤怠の届や休日・夜間出勤時の届など、必要な書類が無いとエラーとする事ができるので、提出漏れが無くなった。
・電子で勤怠関連の届を提出するので、従来の紙の申請書と比べ回覧の高速化、紛失をする事が無くなった。
検討者へお勧めするポイント
従業員数が多く、業務形態も多岐にわたる場合はカスタマイズ性能が優秀なのでオススメしたい。
デメリット面で辛口な評価はしたものの、導入時にしっかり作り込めれば運用は部署異動などの簡単なメンテナンスで
済むという面もある。
経理業務を行いながら、230余名程度の運営管理が出来ているので慣れ親しめば運用面では楽だといえる。