MajorFlowの製品情報(特徴・導入事例)

time

ITreviewによるMajorFlow紹介

 MajorFlowとは、多彩な業務プロセスを効率化する「ビジネスリフォーム機能」が充実したワークフローシステムです。経費精算、勤怠管理、稟議決裁、購買・発注決裁、各種届出、報告書など様々な業務プロセスを効率化します。会計や給与、購買などのERPシステムやグループウェアとの連携実績も豊富です。導入企業の業界は、運輸、建設、金融、サービス、小売、製造など多岐にわたります。

MajorFlowの満足度、評価について

MajorFlowのITreviewユーザーの満足度は現在2.9となっており、同じワークフローシステムのカテゴリーに所属する製品では58位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 2.9 3.0 2.6 3.6
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.7 2.9 3.1 2.3 3.2 3.6

※ 2025年10月25日時点の集計結果です

MajorFlowの機能一覧

MajorFlowは、ワークフローシステムの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • 申請処理

    紙の申請書のようにデザインされた入力フォームを使って申請を行う。入力しなければならない必須項目を設定することで、書類の不備を防止できる

  • 決裁、承認処理

    決裁者、承認者に依頼し、決裁または承認を得る。決裁、承認を行うと、次の決裁者、承認者に回覧する。決裁、承認処理は決まった順番の全員に求める場合と、誰か一人から得る場合がある

  • 決裁、承認の通知

    申請や決裁、承認の処理が行われた際に、関係者に対して進捗状況をメールなどで通知する

  • 申請書、決裁書の検索

    保管した書類を条件付きで検索する

  • 申請書、決裁書の共有

    保管した書類を共有し、同様の書類のフォーマットとして再利用する

  • 申請書フォーム作成

    ワークフローシステムに付属するツールを利用しフォームを作成する。従来の書類に似せたフォームを作成することも可能

  • ファイルのインポート

    PDFやWord、Excel形式のファイルとして存在する書類を取り込み、フォームのレイアウトを自動生成する

  • 入力項目の権限設定

    書類の中のフォームのうち、権限を設定した項目だけを入力できるようにする。書類の改ざん防止にも役立つ

  • 閲覧、編集権限の設定

    申請書ごとに、誰が閲覧できるか、誰が編集できるか、といった権限を設定

  • 認証基盤連携

    社内で利用している認証基盤(ディレクトリシステム)と連携し、ユーザー情報を取り込む

  • グループウェア連携

    グループウェアのポータル画面にワークフローの情報を追加する

  • データベース連携

    他のシステムのデータベースと連携し、必要な情報を取り込む

  • 他のシステムへのエクスポート

    書類のデータを他の社内システムで利用するために、指定した情報をCSV形式でエクスポートする

  • API連携

    Web API(REST)やWebサービス(SOAP)を使用し、ネットワーク経由で外部システムを操作する。例えば、出張旅費や交通費精算の申請時に経路探索サービスと連携し、交通費の自動入力などに使う

  • マルチデバイス対応

    PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのデバイスからもワークフローが利用できる

MajorFlowを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、MajorFlowを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|総務・庶務|20人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済
    投稿日:

    マウスよりも使いやすいタッチパネル方式の操作で楽々

    ワークフローシステムで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    モバイル端末からもPC版のサービスを利用できるので便利です。タッチパネルの操作性の良さにより申請処理や承認の操作がよりやりやすいので、操作ミスも減り正確に作業を行うことが可能になります。マウス操作よりも作業効率が良いかもしれません。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|20人未満|ユーザー(利用者)

    企業所属 確認済
    投稿日:

    集計クエリで申請内容をソートする

    ワークフローシステムで利用

    この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

    集計クエリ機能で過去の申請書を検索することで、平均金額や最大金額がどの申請書だったのかを知ることができるので、申請の承認を行う際の指標値として参考にすることができるので便利です。また、検索結果をEXCEL形式として出力できるので色々と活用できます。

    続きを開く

ITreviewに参加しよう!