非公開ユーザー
その他|ITコンサルタント|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
文書の電子化には必須のツール
文書作成で利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・文字列文章と図形、画像データを混在して配置でき、文書の電子化には必須のツール
・定形文書の雛形をはじめ、多くのテンプレートが揃っていること。
・外部とのやり取りには、必須の文書作成ツールとして活用している。
・PDF形式に変換して保存できるので、最近は、外部とはこのPDF形式に変換してやりとりしている。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・いたりつくせりと機能が豊富になった反面、単純なワープロ文書を作成しようとすると、強制的にタブが働いたり、右寄せされたりと、イライラすることがある。
・メニューとリボン形式に慣れるまでは、欲しい機能がどこにあるかを探すのに手間取ることが多々ある。
その理由
・ワープロ文書としてプレーン・テキストを扱いたい場合には、標準装備されている豊富な機能が煩わしく感じるため、microsoft Wordの起動時に起動オプションで簡略化してくれるとありがたい。
・
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・Microsoft Wordは文書の電子化には必須のツールとなっており、外部との文書のやりとりに活用しており、情報の電子化に一役を果たしてくれたと感謝しています。
具体的には、テキスト文章列内にExcelで作成した表やPower Pointで作画した図面、カメラで撮影した写真画像を張り付けて体裁を整えた文書を外部とやり取りするときに、このMicrosoft Wordを用いて行っており、重宝しています。
・また、約20年前には、学会に論文を投稿する場合は、Tex形式の電子ファイルのみ受付けられていたが、現在はMicrosoft Wordで作成した電子ファイルも受け付けるようになり、Microsoft Wordが普及したおかげと感謝しています。
検討者へお勧めするポイント
Word製品の後発メーカがどんどん出現しているが、外部との文書データをやり取りするには、受信文書の再現性を確保するために、本番機にはMicrosoft Excelを組み込んでおき、サブ機PC、予備PCには。安価なワードプロセッサー・ソフトを組み込むのも1つの選択肢だと思います。