非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他情報システム関連職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
必要最小限の利用にとどまるWordの現実
文書作成で利用
良いポイント
弊社の業務特性上、Wordの利用頻度は非常に低いです。個人的には契約書の修正や社外向けの正式な文書作成など、特定の場面でしか使用してないです。その点では、Office 365パッケージに含まれるため、必要な時にすぐに使えるという利便性はあります。また、基本的な文書作成機能は安定しており、フォーマット崩れなどのトラブルが少ない点や日本語の校正能力は評価できます。
改善してほしいポイント
利用頻度が低いユーザーにとっては、サブスクリプション契約の特性上、使わないソフトもセットになっているため、コスト効率が悪いと感じる部分もあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Wordの導入メリットは、Office 365のパッケージ契約に含まれるため、単体での購入や管理が不要という点です。ただし、実際の業務で活用する場面は限定的で、契約書の修正時も「Wordでなければならない」というケースはほとんどありません。他のツールで代替可能な場合も多く、必須ツールとは言えない状況です。ただ、ちょっとしたときにすぐ使える万能感というのは保険的にあって損はないと思います。
検討者へお勧めするポイント
自社の業務でどの程度の頻度で文書作成が必要かを見極めることが重要だと思います。