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文章作成の「困った」に寄り添う、頼れるワード
文書作成で利用
良いポイント
まず感じるのは、どんな用途にも柔軟に対応できる点です。論文を書く、報告書をまとめる、手紙を作るなど、シンプルな文書から複雑な資料まで、Wordひとつでほとんど事足ります。
表や画像の挿入も簡単ですし、テンプレートが豊富なのもありがたいですね。体裁を整える作業がラクになったおかげで、「この縦線はどこから書き方を調べればいいんだろう?」と悩む時間がぐっと減りました。
校閲機能も非常に便利で、誤字脱字や日本語の言い回しまで指摘してくれるので、クオリティを上げるうえでも大事な機能です。最近は共同編集の機能も進化して、離れた同僚と同時に原稿を作る、ということもできるようになっています。
改善してほしいポイント
ただ、万能とはいえ「わずかなストレス」を感じることもあります。例えば、段組みや目次作成など、少し複雑なレイアウトになると設定がわかりづらいことがあるんです。慣れている人なら難なくこなせますが、初めて触る人には「?」となる場面が多いのでは。
また、機能が多すぎて目的のアイコンを探すのに手間取ることも。UIをもっとシンプルにできるモードがあればいいなと思います。
そして、長文の文書を編集しているときに、まれに動きが重くなるのも改善してほしいポイントです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
私の場合、「複数人で資料をつくる」「提出前に誤字脱字チェックする」「企画書の体裁を整える」といった課題すべて、Wordだけで完結できました。校閲機能は、原稿の質を上げる強い味方ですし、先生や上司から「ちゃんとしているね」と褒められることが増えたのはWordのおかげです。共同編集の機能も、メールで何回も添付ファイルをやり取りしていた頃と比べて、時間も手間も大幅に省けました。
改めて振り返ると、Wordは「文章を書く」ことにかぎらず、関係者とのコミュニケーションや、資料作成の効率アップにも大きく貢献してくれています。ライター、学生、ビジネスパーソンの「困った」に、そっと寄り添ってくれる頼もしい味方です。
検討者へお勧めするポイント
私は学生時代からMicrosoft Wordを使ってきましたが、社会人になってからそのありがたみをいっそう感じるようになりました。特に、報告書や企画書など “ちゃんとした体裁” を求められる場面で、Wordがあるだけで心強いです。
一番便利だと思うのは、「思い通りに文章が書ける安心感」。入力した文章を好きな書体・サイズに変えたり、表や画像をサクッと差し込んだりできるので、資料作成が格段に楽になりました。校正機能も優秀で、上司に提出する前にざっとチェックすれば、ケアレスミスが減ります。
最近よく使うのが『共同編集』です。プロジェクトの資料をチームで作る時、OneDrive経由でリアルタイム編集ができるので、メールでファイルをやり取りする手間がなくなりました。各自が担当ページを書いている間に他の人の進捗もわかるので、締め切り前のバタバタが減ったのも大きなメリットです。
「文章を書くことは苦手」という人でも、Wordなら最初の一歩が踏み出しやすいと思います。使いこなせば、仕事はもちろん、就活のエントリーシートから趣味の文章まで、あらゆる場面で活躍してくれるはずです。