非公開ユーザー
大学|研究|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
圧倒的に歴史のある実績のある文書作成ソフト
文書作成で利用
良いポイント
ワープロからスタートした世代からすれば、長い文章でも簡単に入力でき、文字の大きさやフォントを変えたり、写真を挿入したりできるし、間違いも自動的に修正してくれる。日本語ももちろん、英文用にも使用できる。例えば、学術論文などは雑誌ごとにテンプレートがありそのフォーマットに従って作成しなければならないし、フットノート、ヘッドノートも必要です。又、修正履歴も残す必要もあります。そのような必要なことができる機能が備えられているのが最大のメリットだと思います。実際にはWORDが持っている機能をフルに活用した論文フォーマットに進化していくのでWORDが無いと、WORDのライセンスがないと論文が書けないて言っていいほどの必要性です。決まったフォーマットといえば、送付状、案内状、議事録、プレスリリース、契約書などといった、社内外でやり取りをするビジネス文書の作成にも多くのフォーマットを利用されています。
改善してほしいポイント
第一は互換性。バージョンによって折角、文書と図面をベストの配置をしたのにそれが崩れてトラブルになることが多いです。行数や図面との隙間は維持できるようにできないでしょうか? 言い換えれば、逆に隙間(マージン量)を自動的に調整した決してページ数が増加したりページ間を図面がまたぐことの無いようにしてほしい。今はそれを防ぐために他人に見せる時にはPDF化してからでないと安心できません。勝手に行間が変わり図面が移動して頁も変わるからです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
MicrosoftのTeamsでWORDを共有化し、そこに直接書き込んでもらうことで、従来、個別にメールで必要な箇所を記入してもらい、それをメールで送り返してもらい、それを開いて自分のWORDに転記することをやらざるを得なかった。30人いれば60回のメールにやり取りと転記の作業が必要だった。しかし、WORDを共有化しオンライン上で各自が独立に所望の入力をしてもらえば一切今までのメールでのやりとり転記作業は必要なくなる。ちなみにWORDの代わりにメモ帳でやった場合には書き込みができなかったのでMS WORDやMS EXCELなどMSが提供するファイルしかできない様になっているのだと思う。これは非常に役に立つ機能だと思った。