櫻田 清嗣
杜陵高速印刷株式会社|印刷|社内情報システム(CIO・マネージャ)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
やはりメジャーな製品なので使わざる負えない
文書作成で利用
良いポイント
GAFAMのマイクロソフト社製の以前からある「ワープロソフト」です。さまざまな互換ソフト(この製品との)もありますが、やはりオリジナルに越したことはありません。ながらくオンプレでの導入でしたが、3年前ほどにサブスクリプション契約365にしました。業界としては、メインの編集ソフトではありませんが、一般的にはディファクトスタンダード的ワープロソフトですので、入稿データ等も多く加筆・修正対応には欠かせません。メニュー等は基本的に以前のバージョンを継承しておりバージョンアップ後も迷うことなく利用できています。
改善してほしいポイント
マイクロソフト社製なのでもともとwindows向けのソフトですが、MacOSへの対応もしています。ただ、現状両OS間での互換性は今一つ良くないと思います。また、MacOSだけの不具合等もあるようです。シェアが多いので、セキュリティ面での不安もあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
官公庁との原稿やり取りに関して、以前は「一太郎」ということが多かったのですが、今では「WORD」一択状態です。やはりグローバルなメーカーのオリジナル製品ということで、使わざる負えないといったところです。業務としては、メインのソフトではありませんが、「社内文書の作成」や「WORD文書入稿の手直し」等、結構使う場面はあります。当社では、学校関係の説明書類等が「WORD文書」で入稿されます。基本的には「PDF」を介しそのまま印刷データとしますが、修正依頼が入った場合WORD文書を修正して印刷し、印刷後のデータをクライアント様にお戻しすることもあります。