非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
校閲機能を旨く使いこなせるといいですね
文書作成で利用
良いポイント
Wordは長く利用していますが、校閲機能を旨く活用して共同編集で活用しています。
提携フォーマットにして報告書等を作成するだけでなく、差し込み文書機能も優れているので、宛て先やタイトルがことなる送付状や、ラベル作成でも活用しておりましたが、
校閲機能を旨く利用して共同編集時のログ履歴確認で活用しています。
校閲メニューを開いて、コメントを表示にしてから
脚注を加えたいところで、コメントをすると記載者の名前と記載内容が右側に表示されます、これを共同作業をしている人とキャッチボールすると履歴管理に利用可能です。
マニュアル作成の様にコメントを脚注として残すならそのまま印刷
脚注を除いて完成版だけを印刷したければエクスポート機能で出力したくないものを除外できます
このような多彩な機能を備えているので文書作成ツールとしてだけでなく幅広い利用ができるのがよいと思います。
改善してほしいポイント
非常にページ数が多いドキュメント作成には向いていません。メモリ消費が多いです。
必要なところだけ一部読み込んで処理できる機能がつくと大きなドキュメントも扱えるようになると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
共同作業でドキュメントを仕上げる場合に、成果物のワード文書とその改訂過程を別にメール送信しておりましたが、これをいちいち確認するのが大変でした、共同編集時に校閲機能を利用することでその手間が省け、かつ訂正した箇所が一目でわかることで業務効率がアップできた点がよかったです
検討者へお勧めするポイント
ドキュメント作成ツールとしては、やはりMicrosoftのワード以外にないと思います、互換機能のソフトウェアはいろいろでてきますが、ワードの互換ソフトというキャッチフレーズである以上ワードを超えることはできないと思います。