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デザイン・製作|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)
この手のツールにしては買い切りがあるのが良い
マインドマップツールで利用
良いポイント
マインドマップを作成できるツールやアプリは多数あるものの、基本的にサブスクで月額・年額でしか利用できないことが多いがEdraw Mindは買い切り版があるのが素晴らしい。出来るだけ経理管理のためサブスク契約を減らして買い切りのソフトを導入するようにしているため、EdrawMindを購入したことで契約するサブスクを削減出来た。また、ブラウザ版では反映されないものの、ソフト上で作成する際はPCにインストールしているローカルフォントを適用できるため、目的や用途に合わせてフォントを変えて見やすさを向上できるのも優れた点だろう。
改善してほしいポイント
EdrawMindの惜しいところは
・ドラッグしてマインドマップを動かせないところ
・ログインしても数日経過すると勝手にログインが切れてしまうところ
この2点だと考えている。EdrawMindを導入する前に試していたマインドマップツールやアプリの大半はドラッグでマインドマップを動かし移動することが出来たが、EdrawMindはマップ全表示機能はあってもドラッグで動かせないのが不便に感じる。
ログインが切れる問題については、自分が利用しているログイン方法がGoogleログインだからなのか他の方法でも発生するのかは定かでないが、数日使用しないと勝手にログアウトされるため大抵ログインし直しが必要になるのが地味に面倒だと思うことが多い。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
EdrawMindを導入した結果、ソフトがローカルで起動するためネットに接続していない時でもマインドマップの作成や更新ができるため、例えば電車や飛行機での移動中でも作業が進むようになり作業効率が大幅に向上した。
また、EdrawMindページ全体以外にも一部指定した場所のみを画像等で出力する機能がある。そして一部のみを背景色付きで囲う機能や吹き出し機能などを利用かのうだ。これらの機能を使って、他との違いを分かりやすくしたり見やすくしたりした状態の一部のみを画像として出力し、Notionなどのテキストがメインになりがちなドキュメントに追加することで資料の分かりやすさが格段に上がった。クライアントに共有する際などに、テキストだけでは伝わりにくいイメージをEdrawMindで作成したマップの一部を図解として貼ることで、クライアントの理解度を高めることにもつながったため重宝している。