非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用
NoSQLの最初の選択肢
NoSQLデータベースで利用
良いポイント
ドキュメント思考データベースになるので、柔軟性のあるスキーマ、インデックスで膨大なデータを登録していくことがでできます。これにより柔軟性の高い設計が可能なので、リレーショナルデータベースを利用した際の設計と比べても、より自然な形でドキュメントを表現することができ、可読性も上がります。
改善してほしいポイント
MongoDBにてdatetimeのような日時を登録した場合、そのデータタイプはISODate型になってしまいます。そして、タイムゾーンもUTCに強制変更されてしまいます。日本人であればJSTで見れた方が直感的に理解しやすいですし、またISODate型というよりはDate, Datetime型のようなデータタイプで利用できるとその後の処理がしやすいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内システムを構築する際に、どうしても多層にまたがるDB設計が必要でしたが、NoSQLであるMongoDBを利用することで簡単に階層を表現することができました。また、mongooseのようなMongoDBを操作するためのnpmモジュールも存在しているので、アプリ開発で使用されているプログラミング言語との親和性もとても高く、簡単にMongoDBのデータを更新することができます。
検討者へお勧めするポイント
柔軟なクエリが可能!