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本格的な画材シミュレーション力は随一

グラフィックデザインで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

Photoshopでもアナログ画材っぽい表現方法はできるようになったし、SAIなど安価なペイントソフトが出ており、モバイルアプリでもPhotoshop Sketchなどをはじめ優秀なアプリが多い昨今、Painterはイラストレーションソフトとして唯一ではなくなった。
それでも、絵具のにじみ、紙の選択、筆のわずかなゆらぎなど、デジタルの中でそのまま絵筆を握っているかのような、空気のゆれまで再現している錯覚に陥るPainterのアナログ感は、やはり他のソフトではまだまだ追随できていないと思う。
マスクの処理やレイヤーを使った管理などはPhotoshopのほうが断然使い勝手は良い。PainterはPSDファイルの読み込み、保存が可能なので、Photoshopで下書き処理やマスクなどを作成してPainterで本塗り、またPhotoshopに戻って仕上げというデジタルならではの利便的な使い方ができるのが大変良い。

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