非公開ユーザー
広告・販促|宣伝・マーケティング|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
動画編集・制作の業界スタンダード
動画編集ソフトで利用
良いポイント
動画編集ツールは、スマートフォンで完結するものからiMovie等、プリインストールされているものまで数多くありますが、ワンステップ上の編集を行いたい場合の選択肢はPremiereの一択になるでしょう。ビデオ編集に必要なほとんどのツールと機能が備わっており、カット、トリム、エフェクト、カラーコレクション、オーディオ編集など、多くの編集作業を行うための高度な機能が揃っています。また、他の動画編集アプリとの決定的な違いはAdobeプラットフォームがゆえの、他のAdobeアプリケーションとシームレスに行き来しながら動画が作れる事です。例えば通常であればPhotoshopで作った素材を動画に入れ込みたい場合は一旦汎用的なフォーマットでエクスポートして、それをPremiereで取り込み、その素材を少し変えたい場合はまた同じ作業の繰り返し…となるところが、Adobe上で全て完結するので作業効率が劇的に上がります。
また、業界スタンダードツールですので、サードパーティのプラグインやエクステンションが豊富です。これらのプラグインを使うことで、さまざまなエフェクトや機能を追加できることも気に入っています。
改善してほしいポイント
かなり改善されたとはいえ、アプリケーションの動作が素材が重くなればなるほど重いです。そしてクラッシュも当然します。こちらも改善はされていますが、そもそものベースとしてアプリケーションの動作が重いがゆえに、マシンパワーも必要ですし、気軽にモバイル環境で作業とはいかないところは仕方のないポイントかなとは思います。
また、プロツールなので当然といえばそれまでなのですが、インターフェイスが直感的とは言いづらいです。普段使っているツール・機能はよいですが、何か新しい事をしようと思うとなかなかメニューであったり必要な場所にたどり着けません。ここが直感的になると助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
CCシステムになってから、Adobe Creative Cloudとの連携で、チームでの動画制作が容易になったのは、複数人で動画を編集するうえでの課題解決に大変貢献してくれています。クラウドベースのプロジェクト管理や共有オプションを使用することで、リモートチームとの効果的なコラボレーションが容易にできるようになったのは、現代の働き方への変化への順応という意味も含めて大きなメリットとなりました。明らかに業務スピード、効率が改善されました。
検討者へお勧めするポイント
Adobe CCのどれかのアプリケーションを利用していて、まだ動画編集は別ツールを用いているという人にはオススメです。