非公開ユーザー
組合・団体・協会|その他専門職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
一度使うと手放せない痒い所に手が届く 動画編集アプリ
動画編集ソフトで利用
良いポイント
使用環境:Intel core i7(6 Gen), RAM 32GB, GPU Geforce1070, Windows 10 pro
近年は動画編集アプリも選択肢が多くなっているが、古くからあるPremiere Proは歴史もあって、はやり、一度使うと手放せない痒い所に手が届く機能が多い。フォーマットや効果など進化が激しい動画編集だが、バージョンアップでほとんどのフォーマットに対応してくれているのも評価できる点。総合して、シーケンス設定さえ慣れてしまえば、動画編集アプリとしては使い勝手が良い。
改善してほしいポイント
➀キャッシュファイルがSSDを圧迫する点!
兎にも角にも自動で蓄積されていくMedia CacheとMedia Cache Filesフォルダ内のキャッシュファイルをどうにかしてほしい!!隠しフォルダであるAppDataを開いて手動で削除するのは不便すぎる。数か月放置するだけで数百GBもキャッシュが蓄積されるのは異常。毎年アップデートをしてもこの問題は未だに解決していないので真剣に改善に取り組んでいただきたい。
➁Adobe Encoreを復活させていほしい。
Premiere Pro本体ではないのだが、Premiere Pro6まで付属していたDVDオーサリングアプリEncoreを復活させてほしい。DVDは古いメディアではあるが未だに一定の需要があるため、オーサリングだけの為に別アプリを用意するのは不便。PremiereやPhotoshopとの連動もできるEncoreをできればBlu-ray対応などアップグレードして復活してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数言語字幕と音声の編集をしているが、複数のレイヤーで字幕と音声を管理できるため、作業を一元化できる。ほかの動画編集アプリでは使いやすさがあるが、レイヤー数の制限や重いデータの処理、また字幕の細かい調整ができないことが多かったが、Premiere Proではそれらが解消された。
検討者へお勧めするポイント
機能が多く、使いこなすまでには少し時間がかかりますが、一度Premiere Proに慣れてから別のフリーアプリはじめ簡易的な動画編集アプリで編集すると、痒い所に手が届かないストレスを感じます。それだけPremiere Proが細部にこだわることができるアプリだと感じると思います。