非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
動画編集といえばコレ!
動画編集ソフトで利用
良いポイント
動画を作成する際に必要となる数多くの機能を備えています。動画のカットや音の配置、レイヤー調整はもちろん、シーケンス設定やテロップの細かなデザイン編集など、他の動画編集ソフトではできなかったような細かい処理を実現することができます。ショートカットも数多く用意されているので、使いこなせると編集速度をかなり高速化できます。
改善してほしいポイント
Premiere Proの編集ファイル自体はPCの容量を多く必要としませんが、ソフト自体はとても重たく起動中はPCのスペックが足りないとPCが遅くなったりフリーズしたりするので、PCのプロセッサやメモリはかなり大きめのものが必要です。小さくても編集はできますが、1つ1つの操作のレスポンスに遅延が発生するので、やはりPCのスペックは大きいほど良いです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会社のYouTubeに公開するための動画を作成する際、最初はiMovieという軽量な動画編集ソフトを使っていましたが、カットをすればするほど編集ファイルが重くなり、15分の動画を編集し終えた頃には17GBの容量を食っていました。それからPremiere Proに切り替えましたが、多くのカットを入れても編集ファイル自体はとても軽量でサクサク編集を進めることができます。学習コストは高いですが、慣れれば他の動画編集ソフトに戻れなくなる素晴らしい製品です。
検討者へお勧めするポイント
カットが多く必要とされる動画でも問題なく編集できます。