非公開ユーザー
専門学校|人事・教育職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
新規で学習する価値があるかどうかは微妙なところです
動画編集ソフトで利用
良いポイント
ノンリニア編集の定番ソフトなので、書籍も多く学習もしやすく、わからないところがあってもネット上でも情報が多く調べやすいです。
私自身が昔から使っているバイアスもあるのかもしれませんが、分り易いソフトウェアで、使っていて操作に困るようなこともあまりなく、困惑するような不可解なエラーもあまり起こることもなく安心して使えるソフトウェアかと思います。
歴史も長く、途中でMac版の開発がストップするなどもあり、Premire自体が開発終了になるのか?というような時期もありましたが、Mac版も開発再開され現在に至っています。未来永劫大丈夫というわけではありませんが数年で開発終了するような心配もないと思うので、AdobeCCを契約していれば使ってみる価値はあるかと思います。(それなりに学習コストがかかるので開発終了になると覚えたことが水の泡になるので一番応えます)
改善してほしいポイント
ノンリニア編集は安価なソフトウェアも含め競合ソフトウェアがたくさんありますが、それらと比べて今ひとつメリットを感じづらい所がデメリットでしょうか。Premiereならではのアピールポイントがないように思われます。特に近年は Davinci Resolve のような高機能な編集ソフトが無料で提供されていることも有り、新規でPremiereを覚えるメリットは薄いような気がします。そういった意味では Premiere のために Adobe Creative Cloud を契約するならば Davinci Resolve を使う方が良いと思います(無料で明らかに高機能なので)。
あと、機能によってはインタフェースがものすごく使いづらいです。具体的にはモーションパスや透明度や音量のグラフが小さすぎて微調整をすごくし辛いのがどうにかしてもらいたい点です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
編集ソフトとしては取り立てて特徴はないですが、Adobe製品だけあってダイナミックリンクなどがあり、他のAdobe製品と連携できるので作業の効率化に繋がっているかと思います。
Adobe Creative Cloud が使える人にとっては、このPremierePro が映像編集ソフトの候補のひとつとして考えてもよいと思います。
「改善して欲しいポイント」にも書きましたが、Premiere ならではといった点があまりないので、この欄に書くことがあまりないですね・・・(^^;