非公開ユーザー
その他サービス|営業・販売・サービス職|1000人以上|IT管理者|契約タイプ 有償利用
5ねんたっても最前線
セキュリティソフトで利用
良いポイント
2019年の終わりごろに提案に来ていただいて以来使い続けています。
大量の電子メールやクラウドサービスにアクセスを行う当社では、誰がどこで"怪しい物を拾ってくる"かわかりません。
サイバー攻撃に対する検知性能や防御性能の優劣は正直判定できかねる部分もありますが、
AIが危険性の有無を判別してくれて、5年間外部攻撃による致命的なインシデントなく運用できているのが1つの効果だと思います。
またそのAIが日々アップデートされているという以上一定の信頼はできると思います。
ネットにつながるオープン環境で使うことが前提となりますが、かなり広範な業種業態に"刺さる"セキュリティソフトだと思います。
現にオペレーションを実施する私たちの手間は大幅に省けており導入効果としてはそれだけでも十分だといえます。
改善してほしいポイント
購入が5年くらい前になるのですが、3,4回くらい製品名が変わっていて、更新のたびにどれ?ってなりました。
もっとも、性能は変わらないし、むしろ機能アップデートはされ続けているので欠陥というほどではないです。(少なくとも、当社で大きな問題は起きていない)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
当社にとって最大のメリットは管理工数の削減が達成できた事でした。まずはクラウドコンソールへの移行。これでメンテナンス工数が削減できた他、
毎日のスキャンや、一定期間で行う定義ファイルの更新という、人員的にもITリソース的にも負担だった所作が不要になり、セキュリティの維持費用を大幅削減できました。
削減できた費用は、PC設備の更新、監査系アプリケーションの導入といった"攻めのセキュリティ"への転換を実現できた効果は非常に大きいです。
検討者へお勧めするポイント
サイバープロテクションは他にも選択肢があるので、どれが最適なのかもユーザー次第ではないかと思います。
販売店などで相談いただくのが良いと思います。
MOTEX担当
OFFICIAL VENDERエムオーテックス株式会社|カスタマーサクセス
この度はレビューの投稿をいただきありがとうございます。 CylancePROTECTが貴社のインシデント対応にお役立ちできているとのこと、大変嬉しく存じます。 改善ポイントにて記載いただいた製品名の件につきましては、度々ご不便おかけし申し訳ございません。 既にご認識いただいているかもしれませんが、 Arctic Wolf Networks社によるBlackBerry社のCylance事業買収に伴い 再度CylancePROTECTの製品名の変更を行います。 詳細は以下をご確認ください。 https://www.motex.co.jp/news/notice/2025/release250317/ 新名称は2025年4月初旬に、製品の管理画面が新名称に切り替わる予定です。 何卒ご理解賜りますようお願いいたします。 この度は貴重なご意見をありがとうございました。