非公開ユーザー
繊維工業|その他一般職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
導入前にしっかりと自社帳票の仕様を理解しておく必要があります
請求書・見積書作成ソフトで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・稼働後はまさにCMの通りです。
・コピー用紙やインク代の節約になる。
・問い合わせ件数が減った。
その理由
・印刷・捺印・封入・投函作業はもちろん、封筒や切手の準備等から解放されます。
・請求書発行作業後、すぐにでも相手先に届くので郵送などの交通事情にも影響されず延着もない。
・客先で『届いていない』や『紛失した』などの問い合わせがなくなる。
改善してほしいポイント
弊社が導入する際、移行対象の帳票(実物)を提示して、サンプルCSVもお渡ししました。
その結果、『ほぼ、同じようなものが作れます』という事でしたが、いざデータを取り込むときに
改ページしてほしいところで切れず、複数帳票分が1枚にまとまってしまいました。
具体的にいいますと、商品の発送先と代金の請求先が異なり、複数の発送先分の請求書を一つの請求先に送りたかったのですが、顧客コード(請求先)単位に集約されて印刷されました。
担当営業やサポート担当、楽楽明細を紹介して頂いたベンダーさんに対応策を質問しましたが、明確な回答は得られませんでした。
結局【グループ設定の利用】を使う事にしたのですが、いままでの帳票の表現とかなり違った内容となりエンドユーザ様にて不都合な状態となっています。
今後、改ページの制御を柔軟に行えるようにして頂きたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
毎月1000枚程度の印刷代、郵送代、控えの保管場所、4~5時間/月の封入時間などが軽減されました。
また、インボイス対応のシステム改造費も不要(楽楽精算側で対応できる為)となり経費削減できました。
検討者へお勧めするポイント
CMを行っている分、他で使っているお客様も多く、お客様の導入のハードルは若干ひくいのかな?と思っています。
また、シンプルな請求書であれば簡単に作成できるのでお勧めできます。