Sato Toru
株式会社STYZ|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
SEOツールで利用
良いポイント
ラッコキーワードは、SEOディレクター初心者だったころの時分からずっと使っている、数少ないツールのひとつです。このツールによって、下記のような良さと効果を感じています。
●複数媒体のサジェストキーワードを探せる
●共起語、シソーラス文言表現を探せる
●検索ボリュームを把握できる(有料プラン)
●上記を基に、より俯瞰した幅広い視座に立ってユーザーの検索ニーズ仮説検証ができる
●仮説検証を基に、さらなる仮説構築に繋がるデータを取得できる
特に、「出力されたキーワードを書式なしでコピーできる機能」の便利さは永遠です…!!
改善してほしいポイント
導入時にはなかった生成AIによるSEOディレクション業務により、ラッコキーワードでも同様の提案や集計・分析、レコメンデーションが期待されます。
AIドリブンな業務プロセスは今後一般化するだろうと思われると共に、AIだけで書かれたようなSEO記事の評価はどんどん下がっていくものと思われます。
となると、SEOディレクターとしては、自分自身の発想やアイデアを具現化し、独自性・オリジナリティを保持しながらも効率的に記事更新のできる業務環境が望ましいと思うからです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
毎日のSEO記事作成、コンテンツマーケティングの業務時に常に利用しています。Googleキーワードプランナーだけでは枯渇してしまうだろうコンテンツのアイデア、候補キーワードのブレインストーミングに使用し、それぞれのキーワードのSEO的な短期的・中長期的な価値の把握に使用しています。結果、毎日5記事のSEO記事生成ができています。
検討者へお勧めするポイント
無償でも利用することができるので、まずはその使い勝手の良さやアウトプット品質の良さを体感していただきたいです。
そして、候補キーワードの有望度を基に、毎日SEO記事を生成していく習慣作りに活かしてみてください。