非公開ユーザー
その他サービス|その他専門職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
外出時でも決裁進められます
ワークフローシステムで利用
良いポイント
物理的な判子が無くても決裁できるようになりました。
コロナ禍で在宅ができるようになったのに、決裁するために出社が必要な状況がなくなりました。
楽々ワークフローでは、これまで紙で回付での承認行為をほぼ忠実に電子化して再現できました。
いわゆる事業部制をとっている組織ですが、事業部側での決裁後、本社側で決裁するといった、2重の決裁ルートも問題なく再現できています。
文書毎に異なった決裁ルートを設定することができる。
また。特定の部署長を設定することができるので、組織変更がなければ、人事異動があっても、ほぼ対応出来そう。
ルート設定においては、差し戻し権限あり、なしなど、役割に応じた権限を設定出来る為、これまで判子での複座棚回付ルートがあったとしても柔軟に対応できそうです。
また、決裁が終わると、承認されたことがメールで届くので、決裁されたことが瞬時にわかるので、「あれっ、あの決裁どこまで廻っているの?」と追跡しなくてもよくなりました。
改善してほしいポイント
承認したあと、以前のあの決裁どうだったけ?と探しに行くけども、過去のものを探しに行くのは難しいような気がします。
今のところ、該当する承認依頼メールや決裁完了メールを探して、そこに記載のあるリンクから入るのが分かり易いのですが、過去の決裁を探しやすくなる様にしてほしいですね。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
①昇任者が出張中でも決裁できる。
②回付のために物理的に運ぶ必要がなくなり、瞬時に次の方に回付される
③過去の決裁文書を途中承認者でも閲覧しやすくなった
④自動催促機能で、順調に回付されているか気にしなくても良い
など、全体的に時間効率化に寄与しました。