不動産売買管理アプリパック on kintoneの製品情報（特徴・導入事例）

2023 年 12 月 14 日

不動産売買管理アプリパック on kintoneとは

「不動産売買管理アプリパック on kintone」は不動産売買業務のペーパーレス化・各種帳票出力・外部クラウドサービスを連携し、一元管理を実現する製品です。

■製品の特長
　①不動産売買のDXを一つのシステムで実現
　　物件の仕入から商談、契約まで、一つのシステムで管理できる基盤をご提供いたします。
　　これにより管理プロセスが単純化され、作業が迅速かつ効率的に行えるようになります。
　②不動産業務の書類を自動生成
　　物件資料や重要事項説明書、契約書等の書類を、既存のフォーマットを活かしたまま自動生成できます。
　　書類作成にかかる時間を短縮できるだけでなく、手入力による誤字・脱字等のリスクも低減できます。
　③各種チャットツールやMAと連携可能
　　LINE WORKSなどのクラウドサービスとの連携が可能です。
　　受注速報をLINE上で確認したり、お客様のHP閲覧状況をkintoneから管理することもできます。
　※各プラグイン・クラウドサービスについては別途ご契約が必要です。

■一般的なパッケージ製品との違い
　①業務に合わせてカスタマイズができる
　　当アプリパックはお客様の業務内容に合わせて仕様を変更できます。
　不動産会社ごとに異なる業務管理方法やルールにも柔軟に対応し、最適化できます。
　②自分たちでアプリの追加・修正ができる
　　ノーコードツールを使い、ドラッグ&ドロップで簡単にアプリの修正が可能です。
　そのため専門の知識がなくても、使ってみて気づいた点や修正したい点をすぐに改修いただけます。
　また本アプリパックにないアプリも、自分たちで一から作ることができます。
　 ③アプリ上でコミュニケーションができる
　　各アプリでチャットが可能なので、質問や確認、回答がスピーディーに行えます。
　　自分宛ての通知はPCやスマートフォンでも確認可能です。